日本全国の"山椒の実"好きのみなさま〜朗報です!山椒の実がたっぷり入った「山椒好きの山椒じゃこ」という商品を発見しました!
「ちりめん山椒は好きだけ、いつも山椒の量が少し物足りなかったんだよね〜」という方にとって夢のようなちりめん山椒です。
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それでは本日紹介するおかわりJAPAN 通産第647号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【山椒好きに朗報!】京都府"津乃吉"の「山椒好きの山椒じゃこ」 です。
創業以来、オリジナルの製法をかたくなに守り続けている、津乃吉の看板商品です。
主に豊後水道で獲れた、上質なちりめんを、厳選に厳選を重ねた最高の調味液を使い、優しく上品な風味に仕上げております。
津乃吉のこだわりを感じていただける逸品です。山椒の実増量タイプです!
原材料は…ちりめんじゃこ、しょうゆ、清酒、麦芽水飴、さんしょうの実、焼酎(梅酒)、昆布、かつお節、あじ節(原材料の一部に大豆、小麦を含む)です。
正確に数を数えたわけではありませんが、今まで食べた数々のちりめん山椒と比較して、確かに山椒の実が多く入っているような気がします。
ここでふと一つ疑問が生じました。 「ちりめんと山椒の実の分量にも黄金比率ってあるのかな。」と。 例えば、ちりめん8で山椒の実が2とか。
確か柿ピーには、「柿の種とピーナッツの黄金比率がある」という話を聞いたことがあります。そんな感じで。
うーん、これは実に興味深いこと。 そのうち、ちりめん山椒の研究をしたいと思っていたのでその研究対象の一つに「ちりめんと山椒の黄金比率とは?」みたいな研究をしてみたいですわ。 いろいろなメーカーさんのものを食べ比べて。 ちりめん山椒ファンのみなさま、こうご期待!
それでは本日は【山椒好きに朗報!】京都府"津乃吉"の「山椒好きの山椒じゃこ」をご飯にのせて…いただきます☆
しっとり系のちりめん山椒。 製造元の京佃煮"津乃吉"はもともとは130年つづくお米屋。
お米の特性を知り尽くした佃煮屋だから作れるご飯に合うちりめ山椒。
製造者 | ㈱津乃吉 |
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購入場所 | AKOMEYA TOKYO 銀座店 |
金額/内容量 | 880円(税抜)/50g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 小ぶりで上質なちりめんとしっとりした食感のちりめん山椒。
「すごく山椒がたっぷり!」というわけではありませんでしたが、それでも爽快な余韻がしばらく残り、山椒好きにとっては満足できるちりめん山椒であることは間違いないでしょう。 美味しいです!! |
▼今回紹介した「山椒好きの山椒じゃこ」をお取り寄せできるオンラインショップを見つけることができませんでした。
山椒の実が増量していない通常の「山椒じゃこ」でしたら<津乃吉のオンラインショップ>からお取り寄せできます。
津乃吉の看板メニューを味える「お試しセット」なんてのもありました。 初めての方はそちらもいいのではないでしょうか。
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ〜♪