さてみなさん、おかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)です。
カレーライスの付け合わせとしてなくてはならない存在…「福神漬」。 福神漬の甘さがカレーのスパシーさをマイルドにしてくれるとともに、カレーライスの単調な食感のなかで歯切れのよいリズムを提供してくれたり、ジャパニーズカレーライスの最高の相棒。
しかし、いつも我々が食べ慣れている「福神漬」と一線を画したゴロゴロ野菜の「福神漬」。その名も「大福神漬」。 圧倒的威圧感のあるその商品名に負けぬ、一つ一つの野菜が大きい「福神漬」。
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それでは本日紹介するおかわりJAPAN 通産第648号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【え!?これが福神漬】埼玉県"河村屋"の「大福神漬」 です。
昭和46年に農林大臣より賞をいただいた福神漬(当時は”宝山漬”の名で販売していました)を極めようと考え、出来たのがこの大福神漬です。
素材の旨味を最大限に引き出すため手間隙を惜しまずに作ることを第一に考えました。旬の時期に収穫された国産大根を1年以上漬け込むことで旨味が凝縮され最高の歯応えが生まれました。胡瓜・茄子・蓮根・しその葉も旬の時期に収穫した国産のみを使用しています。
河村屋家伝のまろやかな甘口醤油だれ(大福だれ)に数ヶ月漬け込み、味を馴染ませました。
原材料は…大根、茄子、胡瓜、しその葉、蓮根
漬け原材料〔醤油、砂糖、ぶどう糖果糖液糖、還元水飴、醸造酢、食塩、、たん白加水分解物〕、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酒精、酸味料 です。
これが大福神漬なるもの! まさに「大」ですね!! 大根、茄子、胡瓜、しその葉、蓮根の5種類!
あれ、ちょっと待って。 福神漬って7種類の野菜が入っているから「福神漬」やないの?
「福神漬」の名前の由来は原料が7種の野菜であることから七福神に因んで名付けられました。名付けたのは当時の流行作家「梅亭金鵞」で不忍池に七福神の一つである弁天様があることから考えついたものです。
元祖福神漬の漬物屋「酒悦」のホームページには上記のように記載がありました。 残りの2種類はどこいったんや!入れ忘れたんかな。
それでは 【え!?これが福神漬】埼玉県"河村屋"の「大福神漬」 をご飯と一緒にいただきます☆
河村屋は大宮・川越・浅草そして巣鴨に店舗があるのですが、中でも巣鴨店はおばあさま方から絶大な人気を誇るお店だとか。。。
(そんな噂をちらっと聞いたことがあります。)
製造者 | 株式会社 河村屋 |
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購入場所 | 三越銀座店 地下3階 |
金額/内容量 | 580円(税抜)/200g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | これは評価が難しい。。なんとも甘い!!この甘さが福神漬の魅力といえば魅力なんやろうし、その特製甘口醤油がしっかり大きな野菜にも染み込んでいる。しかしこの甘さで白ご飯が進むかどうかと言われれば…ぼちぼちかな。
カレーライスのような味の濃い食べ物には絶対合う!このコクがあり野菜の旨み溢れる甘さが、濃い味付をマイルドにしてくれるでしょう。 |
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▼炊きこみご飯として食べるのがうましっ!!
昨日 パパの妹さんから頂いた 東京のお土産『大福神漬』で作った炊き込みご飯!レシピが入ってたので 早速作りました!凄く美味しい! pic.twitter.com/y7PtmGvMbe
— mikumama (@maisan28) 2015年3月16日
大福神漬の一番美味しい食べ方はこれ!! 野菜を細かく刻んで、甘口醤油ダレと一緒に炊きこんでつくる「炊きこみご飯」。これが美味しいんですよ!
ただご飯にのせるだけだと、いまひとつご飯と調和しなかったあの甘みも、ご飯と一緒に炊き込むとイきるんですよ、これが。
のせてダメなら炊きこむもよし!それもまたご飯の良さ!
ほな、サイナラ〜♪