べったら、べったら〜!!
今日から2日間開催ですよ!江戸時代から続く伝統行事。名物のべったら漬けの露店のほか、七味や飴細工等の約500店舗の露店も!
天気が気になるなぁ…https://t.co/RjrGrGL8fL
日本橋恵比寿講べったら市 pic.twitter.com/rPaLIITBDX— レッツエンジョイ東京 (@enjoy_tokyo) 2017年10月18日
10月19日(木)20日(金)の2日間、東京日本橋で毎年恒例のべったら市が開催されます。 お祭りはあまり好きではないが、漬物好きの私としては数少ない楽しみなお祭り♪ 1日目の19日に行こうと予定を立てていたのですが、、、、東京はまさかの最高気温10度以下。10月で最高気温10度以下を記録したのは31年ぶりとのこと。記録的な寒さ。 そしてさらに雨。
行くのを断念。 しかしこの時期に食べるべったら漬は縁起ものだと言われているので、どうしても食べたい。 そこでなんとかGETしたのが河村屋のべったら漬。 関東では有名なお漬物屋ですね、河村屋は。 巣鴨にあるお店はご年配の方に大人気だとか。
本日はこれをお供に白ご飯と一緒に楽しみたいと思います。 (べったら市の詳細については2年前の記事「10月19日と20日に開催された日本橋 べったら市に行ってきましたー!!」をご参照ください。)
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第772号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【今年のべったら漬はこれにしました】河村屋の「大江戸べったら」 です。
昔ながらの原料・製法にこだわった、素朴で上品な甘みが人気です。
原材料は…大根 漬け原材料〔こうじ、米、食塩、砂糖、ぶどう糖果糖液糖〕、酒精、酸化防止剤(ビタミンC)、増粘多糖類 です。
べったら漬けには"皮あり"と"皮なし"の2種類があります。
"皮つき"は大根のほんのり苦味とパリっと食感があり、"皮なし"はより甘みを楽しめます。 どちらがよいかは好みです。
いつもは"皮つき"のべったら漬けが好きな私ですが、今日はちょっと疲れていたのか脳が甘みを求めていたので"皮なし"をチョイス。
製造者 | 株式会社河村屋 |
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購入場所 | 銀座三越 地下食品売り場 |
金額/内容量 | 680円(税抜)/250g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | こうじの粘着性がすごいことにびっくり!ねちょ〜と大根に絡まる甘み溢れるこうじ。
甘いながらご飯にも合う。やはりべったら漬けはうまいし、さすが人気の漬物屋さん河村屋。 がしかし、ご飯に合わせるのなら"皮つき"のほうがよいかな、と実感。 |
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【河村屋 オンラインショップ】
この記事を19日または20日午前中に読んだ方、まだ20日金曜日行けますよ!!華金ですし、お友達を誘っていかれてはいかがでしょうか?
大きな大根をそのまま漬けたべったら漬けはかなり迫力があります。 個包装されたべったら漬はお漬物屋さんで買うことはできますが、あれだけ立派なべったら漬(30cm以上あります。)はべったら市ならでわ。 歴史ある御祭、どうぞお楽しみください。