徳川家康生誕の地であり、濃い赤褐色で独特の風味を持つ「八丁味噌」が作られてる愛知県「岡崎市」。
歴史的にも食文化的にも魅力あふれる街「岡崎市」の美味しいものがたっぷり詰まったご飯のお供。 しかもこの商品をプロデュースしたのは地元の高校生たち!
この1瓶の中に岡崎市の美味しいものだけでなく、地元高校生の「岡崎市の美味しいものをもっと食べてもらいたい!」という思いも詰まっているのでしょうね、きっと。
==
それでは本日紹介するおかわりJAPAN 通産第646号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【岡崎のうまいもんがぎゅーっと】愛知県立岡崎商業高等学校の生徒がプロデュース「岡崎ぎゅーっと肉味噌」 です。
岡崎の特産品『まるや八丁味噌の赤だし』と『岡崎おうはん』を使用。 にんにくで疲労回復・食欲増進!成長期の男子におすすめです。
きゅうりなどの生野菜につけて食べたり、ご飯のお供だけでなく、オムレツや茄子の炒め物、チャーハンなどにもぴったり!
原材料は…玉葱、調合みそ、米味噌、鶏肉、砂糖、にんにく、みりん、発酵調味料、食用植物油脂、風味調味料(かつお)、唐辛子、着色料(カラメル色素)、調味料(アミノ酸等)、(原材料の一部に小麦、大豆を含む) です。
創業延元二年(一三三七年)の名門味噌蔵「まるや」の八丁味噌を使用とのこと。
ここで一つクエッションが!!八丁味噌を使用と謳っているわりにお味噌が"柔らかい"。 私の知る限り八丁味噌はすごく硬いイメージが。
よくよくパッケージに記載されている説明を読むと、全量のうち八丁味噌は13%しか使われていないようです。
原材料にも"米味噌"と書いていますので、ほかの味噌がブレンドされているのでしょう。(八丁味噌は豆味噌。)
きっと大人の事情で、八丁味噌100%だとわりに合わなかったのでしょう。(八丁味噌は高級なお味噌ですからね。)
それでは本日は
【岡崎のうまいもんがぎゅーっと】愛知県立岡崎商業高等学校の生徒がプロデュース「岡崎ぎゅーっと肉味噌」をご飯にのせて…いただきます!
「岡崎おうはん」という岡崎市で飼育されているブランドニワトリ。 食いしん坊のみなさまが気になるのは鶏肉の肉量ですよね。
残念ながら"ゴロゴロ"ではなく、、"ポロポロ"って感じですね。
販売者 | 株式会社スマイルーリンク |
---|---|
購入場所 | 東急ハンズ名古屋店6F ご飯のお供売り場コーナー |
金額/内容量 | 550円(税抜)/130g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | おかず味噌としてはにんにくの香りやあとに残る辛味でご飯は進みますが、一番の特徴である岡崎名物の八丁味噌の濃厚なコクや渋みがイマイチ伝わってこない。
せっかく八丁味噌というほかの地域にはない素晴らしい食文化があるのだからその強みがもっと生かされた特徴のあるおかず味噌であってほしかったです。 |
▼今回紹介した の「岡崎ぎゅーっと肉味噌」のお取り寄せはこちら↓
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ〜♪