昨年末、鳥取県の農家さんからいただいたロングなお歳暮。鳥取県の特産品「ねばりっこ」。 当ブログではほぼ加工されたご飯のお供ばかりを紹介していますが、本日は素材そのもの。
農家さんから送られてきたものを、洗って皮をむいてすりおろしてご飯にかけるだけ。究極のシンプルメシ友、、、それがとろろご飯であります。
おかわりJAPANでは過去にとろろ懐石料理専門店"浅草むぎとろ"の「味付けとろろ」や福岡県自然薯王国の「自然薯とろろ お試しセット」など加工されたとろろは紹介したことはあります。
が、しかし今回は長芋そのもの。一切加工はされておりません。 大地の恵みをダイレクトに白ご飯で受けていきます!!
バッチこーい!!!
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第804号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【ねばりけがパネぇ】鳥取県 特産品「ねばりっこ」 です。
砂丘ながいもの花粉をいちょう芋に交配し、試験管培養等バイオテクノロジー技術を活かし新品種「ねばりっこ」が誕生しました。 ながいもよりも粘りが強く、また太くて短いため折れにくく扱いやすいと好評です。
見よ、この粘りけを!! ねばりっこのねばねば感を!!!
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何!?写真だけだと伝わらないとな。 しゃーない、じゃあこれでどや↓
@maetafarm さんにもらった鳥取県ブランド長芋「ねばりっこ」。今まで食べたどんな長芋よりもうまい。そのまま生で食べてもよし、炒めたり汁物にいれてもよし!! 最近東京は野菜が高いので毎日のようにこのねばりっこを食べている。 pic.twitter.com/WoI1IS1D7B
— おかわりJAPAN管理人 (@OKAWARIJAPAN) 2018年1月8日
長さは1本約50cmくらいありました。 これが×3本とどきました。
基本的には白ご飯派のおかわりJAPANですが、とろろご飯の時はやはり麦ごはん、ですよねぇ〜。
今回ねばりっこの土台に選んだ麦ごはんはモチモチ食感が特徴の「もち麦」。2017年流行っていたみたいですね、この「もち麦」ってやつが。
ねばりっこのネバネバともち麦のモチモチ…最高かよ!!
食感だけでなく、食物繊維が豊富なのも「もち麦」が人気の理由。
いかに美味しい長芋を使用しているとはいえ、芋の自然な味わいではやはり少し物足りなさがありますね。 なのでお好みで醤油や麺つゆ、その他わさびなどの薬味をプラスしていきましょう。
製造者 | ----- |
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購入場所 | 鳥取県の方からいただきました。 |
金額/内容量 | ------ |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 地球に生まれてよかったー! 今までに食べたことのない美味しい長芋です。ねばりけもさることながら、ただただ味が素晴らしい。
正直、味に対して敏感でない私。そんな私でもひと口食べただけで明らかに違いがわかりました。
こんな美味しいとろろご飯を食べれる喜び。
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▼今回紹介した「ねばりっこ」のお取り寄せはこちら↓↓↓
▼揚げてよし、焼いてよし、煮てよし、、、生でもよしの万能食材
ご飯にかけるだけ、、、それではもったいない、もったいなすぎる。 とにかくどんな料理にしても美味しいんでよ、このねばりっこ。
数ある芋の中で唯一火を通さないでも食べるのが長芋の特徴。 そのままスティック状にしてバーニャカウダとして食べても美味しかったし、粗めにたたいて鰹節と醤油をかけても美味い(画像)。
あとは鍋に入れても美味しかったし、チーズダッカルビにいれても激うま!!とにもかくにも使い勝手が良すぎなねばりっこちゃん。
我が家には3kgくらいのねがりっこが届いた時は「こんなに食べきれるのなぁ」と不安になりましたが、その不安も杞憂に終わりました。
1か月で見事食べきりました。
おっと、忘れてはいけない、ワイ関西人もちろんお好み焼きの中に入れましたよ♪
ホントに、料理好きな方にも料理できない方にもおすすめしたいねばっりこ。 もう普通の長芋には戻れない。