浅草寺を中心に観光客でにぎわう下町情緒溢れる東京浅草。東京の人気観光スポットといえば…浅草ですよねー!
私も東京に遊びに来た知人を案内する際、浅草はマストです!みんな「浅草へ行きたい!」と皆口を揃えていいます。
そんな浅草で美味しい「麦とろご飯」を食べれるお店があることをご存知ですか?
そのお店は とろろ懐石料理専門店"浅草むぎとろ"。とろろ懐石料理のお店で、夜メニューはそれなりにお高く、高級店のようなのですが…。なんとランチ時は1,000円で「麦とろ食べ放題」を提供されていて、それがなんとも大人気!!
土日だと大行列は避けられないようです。
そんな浅草名物の一つともいえる、とろろ懐石料理専門店"浅草むぎとろ"の「味付けとろろ」は…なんとお取り寄せもできちゃうんです!!
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第449号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【ズルズルズルとかきこむ快感!】浅草名物”浅草むぎとろ”の「味つけとろろ」 です!
とろろ懐石料理の専門店「浅草むぎとろ」が作りました本格的な「だし入りとろろ」。
料亭の味をご家庭で気軽にお召し上がりいただけます。
原材料は…
大和芋、しょうゆ(本醸造)、かつお節、食塩、かつお節エキス、昆布エキス、そうだ節エキス、さば節エキス、(原材料の一部に小麦、大豆、やまいもを含む)
です!
80gのパックが4袋入りで1,200円!
1食当たり300円なり!!
懐石料理店の味を味わえると考えると、とてもお得ではないでしょうか!
冷凍の商品を冷蔵庫で自然解凍、もしくは流水で解凍します。
解凍したものがこちらです!!!
画像でおわかりいただけますかねぇ~、すごいんですよ『粘り』が☆
それでは本日
【ズルズルズルとかきこむ快感!】浅草名物”浅草むぎとろ”の「味つけとろろ」
をご飯にのせて…「いただきまーーす!」
白いご飯を覆いつくす味付けとろろ。粘りと弾力が醍醐味のとろろ。
この「味つけとろろ」は【大和芋】使用とのこと。
おかわりJAPANで「とろろご飯」を紹介するのはこれが2回目…。
前回は福岡県"自然薯王国"の「自然薯とろろ お試しセット」を紹介しました。
さてここで【大和芋】と【自然薯】…何が違うか?どんな特徴なのかちょっとお勉強しましょう。
【大和芋の特徴】
手の平に似た形や、イチョウ形など扁平な形をしています。滑らかな粘り強さからとろろに向いています。食感も濃厚です。
山かけや、麦とろご飯、つくねやすり身のつなぎに使うとふんわりとした感じに仕上がります。【自然薯の特徴】
日本原産で山野に自生します。収穫までに3〜4年ほど掛かり、長さも60cm~長いと1mにもなります。
天然ものは収穫に手間が掛かり真っ直ぐに育たないために料理にも手間が掛かります。たくさん収穫できないので、流通量も少ないです。
最近はパイプなどで真っ直ぐに育つように栽培されています。すりおろしても箸でつかめるほど粘りがあるので、だしを加えてとろろにするのが一般的です。
引用元:彩とりどりの世界
で、肝心な粘りの強さは
【大和芋】<【自然薯】
だそうです。 なるほど。
な~るほど ザ ヤマイモ!
製造者 | 浅草むぎとろ |
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購入場所 | 新宿高島屋 地下食品売り場 |
金額/内容量 | 1,200円(税抜)/320g(80g×4袋入り) |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 「さすが懐石料理店!」と思わせてくれる上品な味付け。
うっすら醤油味にしっかりダシが効いているので 何もプラスオンせずにしっかりご飯が進みます☆h 褒められた食べ方ではないですが、ズルズルズルと音を立てて強い粘り気のとろろをお楽しみください。 お米は固めで! |
▼”浅草むぎとろ”の「味つけとろろ」のお取り寄せはこちら↓↓↓
冷凍でこの美味しさ&クオリティですからねぇ~
実店舗の「むぎとろバイキング」もぜひ行ってみたい! というか2016年行きます!
行ったらおかわりJAPA内で報告しますね☆
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします☆
ほな、サイナラ☆