どうも~日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPANJAPANの長船です。

南は九州、北は北海道まで。日本各地にはその地域のご当地食材を使ったおかず味噌がたくさん存在します。

沖縄県や鹿児島県だと黒豚味噌。熊本なら赤牛味噌や馬肉味噌。

滋賀県の鴨肉入りみそ。

新潟県のかぐら南蛮味噌や鮭味噌。

青森県の鯖味噌 などなど。 これらはあくまでも一例でほかにもさまざまな個性豊かおかず味噌があります。

今回紹介するおかず味噌もなかなか珍しいですね~岩手県遠野市のジンギスカン専門店が販売するジンギスカン入りおかず味噌。

ジンギスカンといえば北海道のイメージが強いですが、岩手県遠野市は北海道と一、二を争うほどジンギスカンが大変盛んな地域とのこと。

前置きはここまでにしておいて、、、さっそくいただきましょうか!

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本日紹介する通産第982号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【旨辛でご飯が止まらない】岩手県"じんぎすかんあんべ"の「あんべのうま辛おかず味噌」です。
あんべのうま辛おかず味噌

秘伝のタレと上質な赤身肉で作ったジンギスカンそぼろと、長期栽培で辛味を出した遠野産プレミアム赤パドロンを使用した、旨辛おかず味噌の登場です。ジンギスカンの旨味と、赤パドロンのスッキリとした辛味を生かして、アツアツのご飯のお供にぴったりの風味に仕上げました。

 

あんべのうま辛おかず味噌

原材料は…みそ(国内製造)[米みそ(大豆:遺伝子組み換えでない)]砂糖、羊肉、味醂、パドロン(スペイン唐辛子)、酒精、醤油、食用植物油脂、大蒜、生姜、香辛料、調味料名(アミノ酸等)(一部に大豆・小麦を含む)です。

 

あんべのうま辛おかず味噌

ベースのお味噌は長野県の善光寺門前で創業明治35年の酢屋亀本店のものを使用。
ジンギスカン専門店が選びぬいた羊肉とそれを受け止める老舗の味噌。 専門店×専門店が作りだしたおかず味噌!

これが美味しくないわけがないでしょう!!

 

あんべのうま辛おかず味噌

 

あんべのうま辛おかず味噌

 

販売者 有限会社 安部商店
購入場所 ジンギスカンのあんべオンラインショップ
金額/内容量 600円(税抜)/150g
評価(5☆満点) ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です)
一言コメント 野趣あふれる赤身の旨味とじわっとくるほのかな辛み。

味噌に砂糖の甘みが加えられていて、辛みと甘みの味の多様性でご飯が進むおかず味噌に仕上げられています。

おかず味噌としてお味噌とお肉にバランスはちょうどいい感じです。

ただ、私的にはもっとジンギスカンの肉多めの「ごはんにかけるジンギスカン」くらいジンギスカンに特化したご飯のお供を食べてみたい。(個人的願望)

 

▼今回紹介した"じんぎすかんあんべ"の「あんべのうま辛おかず味噌」のお取り寄せはこちら↓↓

▼日本はおかず味噌であふれている!?おかず味噌をまとめました↓
ジンギスカン入りおかず味噌に興味をもって、ほかのご当地おかず味噌もいろいろ食べてみたくなりましたよね。そんな方は上記の記事をご参照ください。
日本各地の特色あるおかず味噌をまとめております。これであなたももう"おかず味噌マニア"!?
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。ほな、サイナラ~♪

 

『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売

小説が先か、ご飯のおともが先か!?読んで満足&食べて満腹の“お取り寄せ情報付き”の新しい小説が誕生しました。『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売。

食堂と酒を テーマに した『食 堂のおば ちゃん』『婚活食堂』『ゆ うれい居 酒屋』 の3シリ ーズ
が累計で100万部を突破した小説家・山口恵以子さんとの共著。山口先生に10編の小説を書いてもらいました。
小説には実在するご当地ご飯のお供が登場!8ジャンル全40種類のご飯のお供を紹介しております。
ご飯のお供を長船クニヒコが監修。
小説と合わせて美味しいご飯のお供情報も楽しめる1冊です。

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