どうも~、日本各地の美味しいご飯のお供やご飯が美味しいレシピを紹介するおかわりJAPANの長船です。
本日は夏にぴったりの炊き込みご飯レシピを作ってみました。
その名も
「山形県名物だし風 炊き込みご飯」。
山形県名物のご飯のお供「だし」ってご存知ですか?
きゅうり・なす・みょうがなどの夏野菜や香味野菜を細かく刻んで醤油や昆布などを和えたものです。
※過去にだしを紹介しております。↓
ねばねばトロトロの食感と冷えた香味野菜、暑さで食欲減退気味のときでもさらさらっと食べられるご飯のお供。夏になるとコンビニやスーパーなどの大手量販店でも売っているのでご存じの方も多いでしょう。
今回はその「だし」を炊き込みご飯にアレンジしてみました。
レシピを作ったのは、赤坂の料亭で修行し現在は上野広小路で小料理屋を営むプロ料理人桑折氏に考えてもらいました。
【1】材料
●お米…2合
●オクラ…2本
●みょうが…1本
●ナス…1ヶ
●油揚げ…1枚
●きゅうり…1本
●大葉…5枚
●山芋…60g
●本だし…5g
●醤油…30cc
●みりん…20cc
●塩…5g
●水…2合炊きメモリ分
【2】作り方
(1).オクラを幅3から5mmの輪切りに。みょうがを千切りに。ナスをさいの目切りに。油揚げも細かく切ります。
(2).炊飯器の窯に、研いだお米・(1)の具材・水・本だし・醤油・みりん・塩を入れて軽くかき混ぜる。
(3).炊飯器の通常モードで炊く。
(4).炊いている間に…きゅうりを角切りに。大葉を千切りに。山芋を角切りにします。
(5).ご飯が炊けたら、窯に(4)の具材を入れてよーくかき混ぜて完成。
▼動画でも作り方を紹介しております↓
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【3】感想
●1杯目は熱々のまま、2杯目は冷たいダシ汁をかけて「だし茶漬け」として食べても美味しいですよ。(桑折)
●夏野菜たっぷり!いろんな食感が合わさってさっぱり食べられる炊き込みご飯。
ご飯が冷えてもそれはそれで美味しい!暑い夏にぜひ一度ご賞味ください☆彡