まいどどうも~、日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。
6月1日放送MBS『むっちゃリサーチ!関西リアルコスパ調査』という特番にちょこっと出演させていただきました!!
放送を見れなかった日本全国のご飯のお供ファンのために、番組内で紹介したご飯のお供をまとめてみました!!
6月1日放送MBS『むっちゃリサーチ!関西リアルコスパ調査』で紹介したご飯のお供 5選【すべてお取り寄せ可能】
をご紹介させていただきます。
==
■宮崎県 あじ屋の「さばのドライカレー」
「さば×カレー×味噌」。ご飯が進む味覚のかけ算!
九州有数の巻き網船団の基地、北浦漁港で明け方水揚げされたお刺身でも食べられる程の新鮮なさばを丁寧に下ごしらえしているので青魚特有の臭みがなくとても食べやすい。
カレー味だけだとエスニック風なご飯のお供になりそうですが、味噌を入れることにより日本人の味覚に合うよう和風テイストに仕上げられています。
また、味噌が鯖の風味を生かしつつもコクと味の奥深さを引き立ててくれています。
▼あじ屋の「さばのドライカレー」のお取り寄せはこちら↓↓
■福岡県 糸島漁業協同組合の「みそバターっ鯛」
糸島の真鯛の魅力を全国に伝えるために、漁業関係者、料理人、そして女子校生が協力し、商品化されたのが「糸島味噌バターっ鯛」。この商品のレシピを考案した料理人の方が、ひとつひとつ手間ひまかけて製造されている、手作りのご飯のお供です。
おかず味噌は、大きくわけて2種あります。味噌より具材の割合が多いタイプ。具材よりも味噌の割合が多いタイプ。しかもなんと4割も鯛が入っています。 漁協が作るおかず味噌だからできる具の多さ!
バターをいれることで味噌の強い味がまろやかになり、いくら食べても飽きない。むしろバターの風味が箸を持つ手をどんどん進めてくれます。
▼味噌バターっ鯛のお取り寄せはこちら↓↓
■京都 くらま辻井「うなぎ山椒煮」
山菜の宝庫として知られる京都鞍馬の地で、昔ながらの手法で京佃煮を作られているくらま辻井の「うなぎ山椒煮」。京都らしい繊細で上品な味わいがある佃煮です。
身はふっくらしていてフワっと柔らかいうなぎ。ただ柔らかいだけでなく脂もほどよくのっています。(召し上がりの際に電子レンジで40~50秒ほど温めるとよりふっくら。)
そして忘れてはならないのが、「うなぎ」という絶対的な主役を引き立たせながらも、うなぎの以上の存在感を出している名わき役「山椒」。山椒の実をプチっと噛んだ瞬間に、口の中に広がる山椒の爽快さと舌の上に残る刺激的なシビレがあとをひく美味しさ。もちろん秘伝のタレもしっかりうなぎに染み込まれています。
山椒の爽やかで刺激的な辛さが、暑さで落ちた食欲を増長してくれること間違いなしです。
▼うなぎ山椒煮のお取り寄せはこちら↓↓
■滋賀県 丸長食品「まぜちゃい菜」
日野菜の葉を主体に、日野菜の根・きゅうり・青トマト・青唐辛子・青しその葉を細かく刻み、仕上げにごまを合わせたお漬物です。
日野菜とは滋賀県を代表する伝統野菜で、細長い根と葉からなる蕪の一種です。一般的に日野菜漬として食べられています。
ただ日野菜漬は根がメインのため、どうしても葉の部分が余ってしまっていたようです。
製造元の丸長食品が「葉を有効活用できないだろうか?」と考案したがの日野菜の葉を軸にした「まぜちゃい菜」です。
味は青唐辛子の爽やかな辛みと、お漬物らしい酸味。5種類の野菜が奏でる味覚と、軽やかなシャキシャキ食感をお楽しみいただけます。
▼まぜちゃい菜のお取り寄せはこちら↓↓
■静岡県"焼肉U"の「ぶっかけコンビーフ」
静岡県にある黒毛和牛牝牛専門店「焼肉U」がお届けする「ぶっかけコンビーフ」です。ベテラン目利きによって厳選された最高級黒毛和牛のテールと下田白浜海岸の海水から手作りした天然塩を使用した、リピーター続出の「かけるコンビーフ」です。
一般的なコンビーフは特有のにおいやしつこさがあったりしますが、玉ねぎの甘みがありゴマ油の香りなどでマイルドな味で食べやすい。自家製の塩は、塩味の尖った感はなく肉の旨味を引き立ててくれる優しい塩味。
牛肉の旨味もしっかり味わえてお肉を食べている感は満点。 ご飯だけでなくパンや麺類、ありとあらゆる炭水化物にぶっかけたくなります。
▼静岡県"焼肉U"「ぶっかけコンビーフ」のお取り寄せはこちら↓