まいどどうも~日本各地の美味しいご飯のお供を紹介する
2022年2月に福岡県福岡市に移住し、福岡市在住の
おかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。
ほどよく都会で、コンパクトシティで、家賃安くて、海も山もあり、ご飯が美味しい福岡。家族で移住してよかった心底感じております。
そこで今回は…
福岡県の美味しいご飯のお供 10選
をご紹介します。
福岡のご飯お供といえば明太子!!
ですが、今回のセレクトから明太子は除外しております。
なぜかというと明太子だけでまとめ記事が作れるので、明太子は除外しました。
(明太子を使ったご飯のお供は入れています。)
それでは
福岡県の美味しいご飯のお供 10選
どうぞ!!
1. とめ手羽の「鶏明太」
2. 糸島漁業共同組合 「みそバターっ鯛」
3. さくらコーポレーション「やみつき黄金ラー油」
4. 高橋商店「のりくろ」
5. 味市春香なごみ「鮭明太」
6. あき津゛「しらす明太」
7. まいこのぬかだき(さば)
8. 天ぷらひらお「いかの塩辛」
9. 平尾水産「庄屋さんの昆布」
10. 坂本商店「いかの塩辛と切干大根のピリ辛和え」
1. とめ手羽の「鶏明太」
とめ手羽は、「からあげグランプリ」の手羽先部門で最高金賞を受賞したこともある、人気店。
とめ手羽で使っている「熟成鶏」に「博多辛子めんたいこ」を混ぜて賄いで食べていたスタッフの声から誕生したのが「博多鶏明太」です。商品化のためにこだわったのは、“漬け込みのタレ”だそうです。
しっかりとした味付けなので、白ご飯に合うのはもちろん、お酒との相性もばつぐん! サラダやパスタにもよく合います。年代を問わず喜ばれるので、贈り物にもぴったりです。
しっとり食感のうっすら下あじがついた鶏肉とピリ辛の明太子の相性は…GOOD!!
食べ始めは明太子のプチプチ食感と辛さがきて、そのあと噛めば噛むほどに広がる鶏肉の旨味。
ご飯にのせず、そのまま食べてもおつまみとしても美味しい。
サラダにのせていけるだろうし、ポテサラに和えても美味しそう。 博多の新名物になるだろうと、私は期待しております。
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2. 糸島漁業共同組合 「みそバターっ鯛」
福岡県糸島市は、真鯛の水揚げ量が9年連続全国1位なんです。「みそバターっ鯛」は、その糸島で獲れた天然真鯛を、原材料の約4割に使用している何とも贅沢な一品。
元・板前が、焦がしバターの具合や微妙な味付けなど長年の経験を元に商品化しました。
真鯛の切り身がゴロゴロと入っていて、あたたかい白ご飯にのせると、バターがとろけて風味が増します。思わずリピート購入してしまう人が続出しているご飯のお供です。
九州のおかず味噌なので味噌は甘め、個人的には好きな味。そもそもおかず味噌は味噌の味が強いので、ご飯が進む半面飽きやすいという弱みもあります。ですがバターが入っているおかげで味噌の味がまろやかになりどれだけ食べても飽きないおかず味噌に仕上がっています。
3. さくらコーポレーション「やみつき黄金ラー油」
「やみつき黄金ラー油」は、本場上海の家庭料理秘伝の味をアレンジして誕生しました。食感と味を引き出すため、すべての材料が手作業で刻まれているこだわりの一品です。
フライドオニオンとフライドガーリックの「香ばしさ」、松の実のザクザクとした「食べ応え」とエビやイカ、黄色唐辛子の「旨味」をしっかりと感じることができます。
白ご飯にのせてピリ辛を楽しむのはもちろん、万能調味料として、豆腐や餃子、ラーメンなどにプラスして旨味のある辛さを楽しむのもおすすめです。
これは本格派の食べるラー油です。一口目…甘口かなぁ~と思っていたらあとからじわじわと辛味が沸いてきます。 ただ刺激的な辛さではなく"旨辛"なので辛くても箸を進める手は止まりません。
具材はエビ・いか・松の美などの旨味が強く食感が豊なものがたっぷり。
最近の食べるラー油系のご飯のお供は「鶏肉ゴロゴロ」とか「牛タンゴロゴロ」みたいな具材が主役のものを見ることが多いが、この「やみつき黄金ラー油」はトータルでバランスの良い王道の食べるラー油って感じですね。
▼動画でも商品の魅力をお伝えしております。↓↓
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4. 高橋商店「のりくろ」
「のりくろ」は、有明海産の海苔の中でも味と香りが良いと言われる“一番海苔”と“二番海苔”を贅沢に使って作られています。
海苔の風味を損なわないよう、絶妙なバランスで柚子胡椒とお酢をブレンド。磯の香りと、ゆずの風味、ピリッとした辛さが白ご飯に良く合います。ゆずは九州産、お酢は数種類をブレンドして使うなど、材料にもこだわりが感じられます。
チューブなので手軽で使いやすく、ついつい白ご飯が進んでしまいます。保存料・着色料不使用なのも嬉しいポイントです。
まず海苔の佃煮…甘くて美味しい☆甘さの中にあるゆずこしょうのすっきりした辛さが海苔の甘さをより引きたててくれています!!甘さからのじわじわくる辛さ。この味の変化は今までの海苔の佃煮にない美味しいさ!
そして美味しいだけでなく、使い勝手の良さも高評価のポイント。 さすがヒット商品を出したメーカーが作る商品だけあって消費者の気持ちをよくわかってらっしゃる。ただ九州地方の独特の甘さがあるので、味覚が合わない人は「ちょっと甘すぎ」と感じるかも。
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5. 味市春香なごみ「鮭明太」
「鮭明太」は、ひとつひとつ手作りで作られています。その美味しさからメディアに取り上げられることも多く、いつも注文から数カ月待ちという大人気商品です。
高級料亭で腕を磨いた店主が、新しいタレ作りに挑戦し、明太子と相性の良い食材を吟味して、完成したのが「鮭明太」なんだそうです。
焼き鮭の甘みと、辛子明太子の辛みを合わせた絶妙な美味しさは白ご飯に合うこと間違いなしです。待ってでも食べたい、ご飯のお供です。
これはめちゃうまい!!!!ご飯が止まらない、期待通り…いやそれ以上の美味しいご飯のお供です。簡単に説明すると鮭フレーク×明太子のプチプチ食感&辛さ とプラスα。
多くのメディアで紹介されすぎてお取り寄せするのに数か月時間がかかるみたいです!
待ってでも食べたいご飯のお供であることは間違いないです。
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6. あき津゛「しらす明太」
あき津゛の明太子は、全国のメディアに取り上げられることも多く、「日本ギフト大賞」などの賞も受賞しています。「しらす明太」は、大分県佐伯産の無添加しらすと、明太子が相性抜群のコラボレーション。明太子としらすそれぞれが白ご飯の美味しさを引き立ててくれます。
「たまごかけごはん」として、仕上げに少し醬油をたらして食べることもおすすめだそうです。素材に自信があるからこそ、シンプルな食べ方で美味しさを実感できるのが「しらす明太」の魅力です。
このしらす明太に使われている明太は余ったものを作っているのではなく、わざわざしらす明太のためバラ子用の明太を仕入れて製造。 明太の味は強すぎず、しらすと明太のバランスがよいです。
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7. まいこのぬかだき(さば)
「ぬかだき」とは、北部九州に伝わる郷土料理です。
ぬか床のぬかで炊いた魚は、臭みもなく骨まで食べられるので栄養たっぷりの保存食です。「まいこのぬかだき」は、女性ならではの目線や発想を大切にして、パッケージや味にもこだわっています。
脂がのったさばは、白ご飯にもよく合います。パッケージもおしゃれなので、美容や健康に気を使う人への贈り物にもぴったりのご飯のお供です。さばのぬかだきは、「まいこのぬかだき」で1番人気の商品なんだそうです。
あとからくる唐辛子の辛さ。 そしてカリっと不規則な食感、その正体は山椒の実。なんとも奥深い味。しっかり手間暇かけて作れたのが伝わってくる"ほっと"するご飯のお供です。
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8. 天ぷらひらお「いかの塩辛」
「天麩羅ひらお」は、福岡県民に愛される天麩羅専門店。お昼時には長い行列ができます。お店で無料で提供される「いかの塩辛」は、通常なら刺身で食べる上質なスルメイカを使っています。ほんのりと柚子の風味がアクセントで食べやすく、まさに白ご飯がどんとん進む美味しさです。
パスタや焼きめしにもぴったりですが、スタッフおすすめの食べ方は熱々の「お茶漬け」なんだそうです。
福岡県民に愛されるご飯のお供をぜひお家でも楽しんでみてください。
塩辛にしては塩っけ控えで、新鮮ないかの旨みがダイレクトに伝わってきます。
そして最後にほんのりもゆず風味。明太子・高菜など福岡を代表するご飯のお供達にも引けをとらない、ご飯が進む美味しい「いかの塩辛」です。
うまかばい!!
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9. 平尾水産「庄屋さんの昆布」
九州・小倉で美味しいご飯のお供を販売している「平尾水産」の「庄屋さんの昆布」。ピリッとした辛味が効いており、食欲をそそる昆布の佃煮です。
昆布は、ミネラルたっぷりの北海道浜中で獲れたものを使用しています。唐辛子の質や、昆布のカット幅にまでこだわって作られたこちらの商品。ご飯のお供にはもちろん、ラーメンのトッピングや、カレーの薬味としてもおすすめです。
ご飯が止まりません!!結構辛いのですが、その辛さがクセになり本当にご飯が止まりません!!ご飯食べ過ぎてしまうこと間違いなし☆ 辛さの中に、甘みと旨味がしっかりあるのがやみつきになる理由。
辛党の方にはぜひ一度食べていただきたい。
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10. 坂本商店「いかの塩辛と切干大根のピリ辛和え」
福岡県北九州市で100年以上続く卸問屋が新たな業態を目指し、手掛けたご飯のお供。
閉店した天ぷら屋のレシピを引継ぎ、試行錯誤の末生まれた坂本商店特製の「いかの塩辛と切干大根のピリ辛和え」です。
まず、「いかの塩辛と切干大根のピリ辛和え」はワタ(内臓)で漬けられたタイプのいかの塩辛ではありません。塩とゆずと唐辛子で漬けられた食べやすく、さっぱりとしたタイプのいかの塩辛です。
(ワタで漬けたタイプは特有の風味があり好きな人は好きですが、好みは別れますよね。ちなみに私はどっちの塩辛も大好きです。)
さて本題の「いかの塩辛と切干大根のピリ辛和え」の味ですが、青首大根の食感と辛みがクセになる美味しさ。
大根のパリポリっとした食感といかのぬるっとした食感が合いまって、咀嚼するのが楽しくなる。
大根の辛みと唐辛子の辛み、ダブルの辛みが後をひく美味しさ。
ほんのりゆずの香りが残り、さっぱり感があるあと味に。
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