まいどどうも~、日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。

一瞬ギョッとする名前のご飯のお供。

「カッパの佃煮」。

カッパといえば、頭の上にお皿が乗っている妖怪。

カッパなんて架空の生物やと思っておりましたが、まさか秋田県にはカッパがいるんですかね?

以前秋田県の山奥にある乳頭温泉に行ったことはありますが、確かにあの場所ならカッパがいてもおかしくはないですね。(秋田県民の方へ、大変失礼な発言ですね。申し訳ございません。)

秋田県の老舗メーカーが作る「カッパの佃煮」とは?

それでは早速いただしょう。

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本日紹介する通産第1,063号目のご飯のお供はこちら↓↓
【これぞ珍味】秋田県"千田佐市商店商店"の「カッパの佃煮」です。
カッパの佃煮

肉の匠「牛玄亭」と佃煮の老舗「千田佐市商店」異色のコラボ商品!

カッパという部位は、牛前腹の皮と脂身にある赤いスジ肉の事で、流通の段階ではほとんど出回ることがない素材です。そのコリコリとした食感と、ジュワっと口に広がる脂の旨味はお肉とスジの良さを両方含んだものです。
希少部位というと高級なイメージを連想しますが、あまり取れない部位のことも希少部位と呼びます。
カッパの名前の由来は、雨合羽を着るように脂身が覆っているからです。
そのカッパ肉を、創業明治30年、佃煮の老舗「千田佐市商店」さんと共同開発し、かつてない革新の味に仕上げました。
コリっとした食感と濃厚な旨味あふれるカッパの佃煮は、ビールやお酒のおつまみにピッタリです。
もちろん、ご飯のおかず等にも美味しくお召し上がりいただけます。

 

原材料は…牛肉(国産)、砂糖、醤油、生姜、清酒(一部に小麦・牛肉・大豆を含む)です。

 

カッパの佃煮

残念、秋田県にはカッパはいませんでした。 牛肉の佃煮でした~!! まぁこれはこれで美味しそう。

内容量は50gと少なく感じますが、それだけこの50gにギュッと味が染み込んでいるのでしょう。

「これぞ珍味!」というような、パッケージと中身。

 

カッパの佃煮

 

カッパの佃煮

製造者 株式会社千田佐市商店商店
購入場所 あきたぼーの 楽天市場店
金額/内容量 990円(税込)/50g (メール便送料込)
一言コメント カッパの佃煮とは何ぞや!? と驚く商品名ですが、「カッパ」とは牛前腹の皮と脂身の間にあるスジ肉だそうです。そのスジ肉を醤油、砂糖、生姜、清酒で炊き上げたものが、このカッパの佃煮。原材料を見ると王道の佃煮という感じ。

パッケージに「男のつまみ」と記載があるので、味か食感にすごくクセがあるのかなぁと想像するかもしれませんが、そんなことはありません。ちょうどよい加減のコリコリした食感。生姜も効いていて肉の臭みもない。ご飯にのせて食べるのにちょうどよい味付けです。きっとみんなが大好きな「みんなのつまみ」です。

 

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ほな、サイナラ~♪

 

 

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