どうも~日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。

東海地区の方、

特に岐阜県民のみなさま

「葉なんばん」ってご飯のお供ご存知ですか?

コロナ禍前は、

よく東海地区のテレビから出演依頼をいただき

名古屋に行く機会が多くありました。

テレビ出演のお仕事のとき、

スタッフの方に

「東海地区のおすすめのご飯のお供ありますか?」

と私から質問したときに

教えてもらったのが今回の「葉なんばん」。

教えてもらったのはもう5年も前なんですが、

やっとやっと食べる機会がやってきました。

見るからに地味な商品、昔ながらのご飯のお供。

昔ながらご飯のお供って塩辛かったり、味が尖っているものが多いですがこれはどうかな?

早速いただきましょう!

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本日紹介する通産第1,075号目のご飯のお供はこちら↓↓
【地味だけどめっちゃ美味い】岐阜県"時代屋大國"の「葉なんばん(中辛)」です。

葉なんばん

【なんばん】は郡上地方の方言で【唐辛子】。
郡上名産の唐辛子と葉を使用しています。
気候風土を活かし有機栽培で育てた、
なんばん(唐辛子)葉・菜を奥美濃の山々から湧き出る清らかな地下水で丸洗いし、
おふくろの味付けで煮た郡上八幡の珍味です。
葉なんばんの辛味も素【カプサイシン】は食欲増進、疲労回復、肥満防止、強精、老化防止等に効果があります。

葉なんばん

原材料は…とうがらし(実・葉)(岐阜県産)、菜花(岐阜県産・三重県産)、しょうゆ(小麦・大豆を含む)、本みりん、昆布、鰹節、食塩/調味料(アミノ酸等)です。

 

葉なんばん

 

葉なんばん

製造者 時代屋大國 大坪達矢
購入場所 時代屋大國オンラインショップ
金額/内容量 780円(税込)/115g (※今回紹介したものとパッケージが異なります。)
一言コメント こういう昔ながらの商品を見ると、

「しょっぱすぎないかな」

「辛すぎないかな」

と身構えてしまいます。

一口食べてみてその心配は杞憂に終わりました。

昔ながらのご飯のお供ですが、とても食べやすくて美味しい!

とうがらしの葉がメインの具材ですが、辛いのが得意でない私でもほどよい辛さ。

醤油の塩みもしょっぱすぎずちょうどよい感じ。

 

1膳にもりもりのせて食べるというか、

小鉢にのせておいてちびちび食べたくなる感じ。

長きにわたり愛されているご飯のお供、納得の美味しさです。

今回私は【中辛】を食べましたが、

【大辛】や【激辛】なんてのもあります。

辛党の方はそちらを挑戦してみてもいいかもですね。

 

 

▼今回紹介した 岐阜県"時代屋大國"の「葉なんばん(中辛)」のお取り寄せはこちら↓↓

それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。

ほな、サイナラ~♪

『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売

小説が先か、ご飯のおともが先か!?読んで満足&食べて満腹の“お取り寄せ情報付き”の新しい小説が誕生しました。『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売。

食堂と酒を テーマに した『食 堂のおば ちゃん』『婚活食堂』『ゆ うれい居 酒屋』 の3シリ ーズ
が累計で100万部を突破した小説家・山口恵以子さんとの共著。山口先生に10編の小説を書いてもらいました。
小説には実在するご当地ご飯のお供が登場!8ジャンル全40種類のご飯のお供を紹介しております。
ご飯のお供を長船クニヒコが監修。
小説と合わせて美味しいご飯のお供情報も楽しめる1冊です。

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