まいどどうも~
日本各地の美味しいご飯のお供を紹介する
おかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。
食べるラー油系のご飯のお供、
さんざんいろんな種類を食べてきて
「もう驚くよう新しい食べるラー油系には出会わへんやろな~」と
思ってましたが、また出会ってしまいました。
美味しいご飯のお供を引き寄せる力だけはあるねん、自分。
(お金を引き寄せる力はないですけど。笑)
その最近出会った美味しい食べるラー油ってのが「山の辣油」って商品です。
どんな商品か見ていきましょう!
==
本日紹介する通産第1,133号目のご飯のお供はこちら↓↓
【地の野菜をたっぷり】高知県いしはらキッチンの「山の辣油(イタドリカツオ)」
高知県でとれたカツオと、地の野菜をたっぷり使った「山の辣油」は、妥協のない『辛さ』へのこだわりと、高知県産のカツオと野菜たっぷりの『旨み』がクセになる、食べるおかずラー油です。高知県民大好きなイタドリもたっぷり入っており、食感がたまりません。化学調味料は使わず、それぞれの食材が持つ味の重なりと深みを是非味わってください。
白ご飯に合うのは言うまでもなく、卵かけご飯や、冷奴、サラダにも合います。パスタ、混ぜそば、焼きそばなど、麺類とも相性が抜群です。ゆで卵や納豆などもオススメです。
原材料は…野菜(玉ねぎ、にんにく、青ネギ、みょうが)、食用ごま油(国内製造)、醤油(小麦・大豆を含む)、食用調合油、塩漬けイタドリ(イタドリ(高知県産)、食塩)、てんさい糖、鰹(高知県産)、唐辛子、食塩(高知県室戸市製造)です。
玉ねぎ、にんにく、青ネギ、みょうがなど野菜メインの食べるラー油。
これだけなら何にも驚かないのですが、、、びっくりポイントはイタドリという植物も具材に使われています。
イタドリってご存知ですか?
私もピンとこずにググってみたら「あ~これか!小学生のころに食べたわ!」って思い出しました。
こちら↓↓
【名前】イタドリ
【場所】どこにでも
名前の由来は、葉を揉んで傷口に当てると止血と鎮痛効果があることから。
山菜として食べる地域もあるみたいだよ。シュウ酸が含まれていて、茎の断面で10円玉をこするとキレイになるよ。 pic.twitter.com/uAlVBnjR6w— 静大の植物bot (@shokubutu_bot) March 10, 2023
見たことありますよね、この植物。
そのまま食べると美味しくはないのですが、塩漬けなどにして保存しておくみたいですね。
なんでもこのイタドリ、高知県民の大好物だそうです!!
自称1,500種類以上のご飯のお供を食べてきた私ですが、
イタドリが入ったご飯のお供はこれが初です。
製造者 | いしはらキッチン |
---|---|
購入場所 | 食品メーカーの展示会でサンプルとしていただきました |
金額/内容量 | 550円(税込)/80g |
一言コメント | イタドリの存在感大!!見た目はピーマンのようですが、食感がザーサイのようにサクサクとしてます。
辛みは結構強いですが、その辛みに負けないカツオの旨味!! イタドリ、カツオ、辛味の中で目立たないけど玉ねぎ、にんにく、青ネギ、みょうがたちも脇役として活躍。 地味ですが、美味しくて本当によい商品だと思います。 数ある食べるラー油系のご飯のお供の中でも一級品ですね。 |
▼今回紹介した"いしはらキッチン"の「山の辣油(イタドリカツオ)」のお取り寄せはこちらです↓↓
ぜひ、機会があればご賞味くださいませ。
今後ともおかわりJAPANをよろしくお願いします。