最近、名古屋とのご縁が深くなってきましたおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)です!
ひつまぶし、きしめん、天むす、味噌煮込むうどん、どて煮、あんかけパスタ、味噌かつ、台湾ラーメン…etc
名古屋にはほかの地域にない「名古屋めし」と呼ばれる名古屋グルメがたくさんありますよね♪名古屋に行く前はあれも食べたい、これも食べたいと食べる楽しみで妄想が膨れ上がります。
そんな名古屋には名古屋名産のお漬物があります。その名も「守口漬」。 本日はご飯にぴったりで、そしてお土産にもぴったりな「守口漬」を紹介します。
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第406号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【名古屋土産にどうぞ!】愛知県"大和屋守口漬総本家"の「守口漬生ふりかけ」 です!
守口漬生ふりかけは、ご飯にかけて、お茶漬けとして、また、だし巻き卵、和え物、炒飯、ちらし寿司など色々お楽しみいただけます。
種まきからあしかけ3年、漬け替えること5回。
昔ながらの手間暇を惜しまない心と技でのみ、琥珀色の守口漬が完成されます。
大和屋の守口漬が「漬物の宝石」と呼ばれる所以がここにあります。
原材料は…
守口大根、漬け原材料[酒粕、味淋粕、糖類(砂糖、水飴、食塩、味淋)、酒精]
です!
縦長の箱の中にはこのように食べきりサイズのものが3つ入っています。
2ヶ月くらい日持ちがするので食べたいときに食べられるスタイルがいいですね!
一人暮らしや2人暮らしだと、通常サイズの漬物でも食べきるのに時間かかりますもんね。
開けてみました! 琥珀色…いい色ですね! 酒粕とミリンの匂いも食欲をそそります☆
そして「細かく刻まれている」というポイントが非常にいいです!
それでは本日は
【名古屋土産にどうぞ!】愛知県"大和屋守口漬総本家"の「守口漬生ふりかけ」
をご飯にのせて…いただきます!!
「守口漬け生ふりかけ」という商品ですが、
そもそもの「守口漬」はご存じですか?
(画像お借りします。 出典元 【大和屋守口漬総本家】 )
すごいでしょう~!!ワイも初めて見たときはソーセージみたい、これが漬物なんや!とビックリしました。
詳細について調べたのですが、
説明すると長くなるので こちら 【壽俵屋】 のサイトに詳しく記載されてるのでご参照ください。
大阪出身のワイ、「守口大根を使って作られた守口漬」と聞いて大阪の食べ物かと思っていました。
実はその通りで、もともとは大阪にある「守口市」が起源になっているようです。
そして「守口大根」の立派なこと。 こんな細長い大根あるんですね~!
"守口漬に使われる守口大根は直径2~3cm、長さが1.2m余りで、長いものでは1.8mにもなります。"とのこと。
(画像お借りします。 出典元 【壽俵屋】 )
この商品を知ったきっかけは…
2015年9月15日発売 女性自身「新米のおとも選手権」で東海漬物の小村さんが紹介されいるのを見てです。
さすが、漬物博士!漬物についてほんとにお詳しいですね♪
で、気になっていた折にちょうど名古屋に行く機会があったので直接お店にいって購入してきました。
製造者 | ㈱大和屋守口漬総本家 |
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購入場所 | 松坂屋 名古屋店 地下食品売り場 |
金額/内容量 | 540円/75g(25g×3) |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | すごく食べやすいです!
細かくされていることもそうなのですが、味淋の甘みが味をまろやかしていて食べやすい。 酒粕でつけているから奈良漬のようなもの想像していましたが、いい意味で違っていました。 (正直、奈良漬けは個人的にちょっと苦手でしして…。) 常温で日持ちもそこそこするし、名古屋のお土産にいいですね♪ |
▼今回紹介した "大和屋守口漬総本家"の「守口漬生ふりかけ」はのお取り寄せはこちらから↓↓↓▼
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします!
ほな、サイナラ♪