黄昏の港で寄り添うカップルのシルエットが印象的なパッケージ。 地味なパッケージが並ぶ漬物売り場にこの商品があると否が応でも目に入ってしまいます。 パッケージだけでなく、「夕焼け 恋婚(れんこん)物語」というお漬物とはほど遠い商品名も印象的。
なぜこのようなパッケージで、このような商品名になったのかを、開発者に詳しく聞いてみたいです。
そんな「夕焼け 恋婚(れんこん)物語」が何かというと…れんこんの出荷量・産出額が日本一を誇る茨城県。
茨城県行方市の漬物屋さんが作った、れんこんのキムチ漬けです。
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それでは本日紹介するおかわりJAPAN 通産第636号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【れんこんのキムチ漬け】茨城県"方波見漬物店"の「夕焼け 恋婚(れんこん)物語」 です。
シャキシャキと甘く、繊維質が豊富なれんこんを自家製オリジナルキムチだれに漬けてみました。
原材料は…醤油(大豆、小麦由来)、砂糖、ぶどう糖果糖液糖、調味料(アミノ酸等)、ソルビット、酒精、とうがらし、にんにく、酸味料、保存料(ソルビン酸K)、香辛料抽出物、着色料(黄4黄5赤104赤106) です。
「夕焼け 恋婚(れんこん)物語」というおちゃらけた商品名からの〜、めっちゃご飯に合いそうなれんこんのキムチ漬け。これはいい意味で期待を裏切られたー!!
それでは本日は…
【れんこんのキムチ漬け】茨城県"方波見漬物店"の「夕焼け 恋婚(れんこん)物語」をご飯と一緒にいただきます☆
れんこんの一番の醍醐味といえば、なんといってもあの「サクサクっ」とした食感でしょう!!
製造者 | 方波見漬物店 |
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購入場所 | 茨城マルシェ (銀座1丁目にある茨城県のアンテナショップ) |
金額/内容量 | 329円(税込)/120g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | れんこんが美味しい!サクサク!! れんこんの甘みもちゃんと味わえます!! 醤油ベースにほんのりピリ辛がしっかりれんこんに漬込まれていますので、ご飯もすすむ!
しかし、想像していた"キムチ漬け"とは少し違うかな。もうちょい"キムチ漬け"としてパンチ力があればパッケージだけでなく、味も目立つ存在になるかなぁと。 (れんこんの素材をいかすのであればこれくらいの辛さがいいのかな。) れんこん自体はすごく美味しくて、キムチ漬けにするという発想も素晴らしいので、あとは"キムチ漬け"としてのインパクトがあれば、トップレベルのご飯のお供になれるかと思います。 |
▼今回紹介した 茨城県"方波見漬物店"の「夕焼け 恋婚(れんこん)物語」をお取り寄せできるオンラインショップは見つかりませんでした。
首都圏近郊にお住まい・お勤めの方は銀座1丁目にある「茨城マルシェ」でお買い求めくださいませ。
ちなみに銀座1丁目は東京駅の八重洲口から徒歩10分ちょいでいけるので、東京駅にビジネスや旅行でいらっしゃる機会がございましたらぜひ「茨城マルシェ」にもお立ち寄りください。
物販スペースだけでなく、レストランも併設されている素敵なアンテナショップです。
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ〜♪