前回紹介した「さばのドライカレー」に続き、九州有数の港街である宮城県の北浦町から、海の恵みを活かした郷土料理をご紹介します。
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第722号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【九州の味、漁師町の味】宮崎県"あじ屋"の「ごまめ(きびなごの佃煮)」 です。
地場産の干したキビナゴを奄美大島の黒砂糖を使って、長時間こっくり炊き上げた佃煮です。ほろ苦いきびなごの肝と九州の甘辛い味が特徴の、昔ながらの漁師町の逸品です。ご飯のお供、おつまみ、またはお茶請けにどうぞ。
原材料は…きびなご(宮崎県産)、砂糖、醤油、蜂蜜、胡麻、塩、唐辛子 です。
銀の縞模様が特徴のきびなご。 鹿児島県や宮崎県では食卓に欠かすことのできない魚。
美味しいものいっぱいの九州グルメの中でも食通に人気の高いきびなご!!
私はぎびなごの天ぷらが好きですね。そのまま1匹をパクッと。 お刺身もいいですよね〜♪美しすぎるお刺身!
きびなごのおさしみです pic.twitter.com/RpvoUacep5
— 極魚 (@kiwami_sakana) 2017年6月12日
それでは本日は…
【九州の味、漁師町の味】宮崎県"あじ屋"の「ごまめ(きびなごの佃煮)」をご飯にのせて…いただきます♪
前回紹介したあじ屋の「サバのドライカレー」は海の恵を活かした"創作系"のご飯のお供でしたが、今回は"郷土料理系"ご飯のお供。 創作系から定番まで安定した商品ラインナップがあるのは、メーカーとしてしっかりとした土台がある証です。
製造者 | いそ田 |
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購入場所 | あじ屋オンラインショップ |
金額/内容量 | 500円(税抜)/85g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 九州らしい甘い佃煮。 きびなごのほんのりほろ苦さも良いアクセントに。
この"ごまめ"のようにしっかり噛む必要のある佃煮は白ご飯と同時に口の中にいれるのではなく、まず佃煮だけ咀嚼しいい感じに口の中に旨みが溢れでてきたらご飯を口の中に入れてほしい。 そのほうが飲みこむときにご飯と佃煮が一緒に通っていくので。 同時に食べてしまうと白ご飯だけが先に落ちてしまいごまめの甘辛さとご飯の甘みがうまく合わさらない、ように私は感じます。 |
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宮崎県からお取り寄せとなると送料がかかります。せっかくなら"あじ屋"のご飯のお供が詰まったセットを。
「さばのドライカレー」「ごまめ(きびなごのくぎ煮)」と「さばみそ」の3種類が詰め合わさったセットです。 しかも送料無料。
それではこれからもおわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ〜♪♪