どうも~3度の飯よりご飯のお供大好きおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)です。
9月に入ってブログの更新が落ちております。
ブログの更新頻度は落ちていますが、毎日欠かさずごはんのお供を食しております。
さて、本日紹介するご飯のお供は三重県桑名市のご飯のお供。
三重県桑名市の名物といえば……「蛤」。
そんな桑名市で志ぐれ煮の製造販売を行う"瑞宝"の蛤の志ぐれ煮を紹介します!
と言いたいところですが、「蛤の志ぐれ煮」ではなく「あさりに志ぐれ煮」をご紹介いたします。
なんでも「蛤の志ぐれ煮」よりも「あさりに志ぐれ煮」のほうが人気が高いとのこと。
蛤を凌駕するあさり志ぐれかぁ…気になりますよね。ではいただきましょう!
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第890号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【食べるなら食べ比べて】三重県"瑞宝"の「瑞宝志ぐれ 昔の味&甘口」 です。
人気No,1 昔の味(左)
瑞宝たまりの甘辛いなんとも奥深い旨みとコクがある志ぐれです。志ぐれを食べ慣れている方はこちらおススメです。人気No,2 甘口(右)
さとうきびに含まれている糖蜜をほどよく残し、風味やコクがある粗糖を使用しているので、さっぱりとした甘さの志ぐれでございます。初めて志ぐれを食べられる方におすすめの志ぐれでございます。
まずは人気No,1の「昔の味」からいただきましょうか。
原材料は…あさり、たまり(大豆、小麦)、米発酵調味料、生姜、調味料(アミノ酸等)、保存料(ソルビン酸K)です。
佃煮といえばやっぱりこの色!! そして身くずれもせず整ったあさりたち。
「吹き炊き製法」という昔ながらの製法で炊き上げられているので、身が崩れずにふっくらしていてやわらかく仕上がるとのこと。
確かに辛口。 東京の江戸前佃煮に似た辛口。 これは玄人好みの味。
佃煮を慣れていない人が食べると「辛い!」と感じて、これを美味しいと感じるには少し時間がかかるかも!?
(※私も東京に来て江戸前の佃煮を初めて食べたときはびっくりしたもんなぁ。あまりの辛さに。正直美味しいとは思えなかった。。)
「自分のおこちゃま味覚ですよ」と自覚している佃煮ビギナーは、まずこちらの甘口を食べてみよう↓↓
うむ、見た目はまったく同じですが確かに甘くて食べやすい。 佃煮ビギナー、そして西日本の方にはこちらの志ぐれがおすすめ。
製造者 | 瑞宝産業株式会社 |
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購入場所 | 瑞宝志ぐれオンラインショップ |
金額/内容量 | それぞれ 540円(税込)/100g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 確かに「甘口」のほうが食べやすい。 しかし、ハマるのは「昔の味」。はじめは辛く感じます。しかし、じっくりじわじわと噛んで白ごはんと食べすすめていくうちにこの辛さじゃないともの足りなくなってしまう。
そしておすすめの食べ方は、、、ずばり"交互に食べ比べる"。 辛いあとに甘口を食べるとより甘みが引き立ち、甘口になれた味覚で昔の味を食べるとより辛口が際立つ。 どうしても単調になりがちな佃煮。 しかし辛口と甘口を交互に食べることによって楽しみの幅が広がる。 ご購入を検討されているのであれば、両方の味を交互に食べ比べてほしい。
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▼今回紹介した三重県"瑞宝"の「瑞宝志ぐれ 昔の味&甘口」のお取り寄せはこちら↓↓↓
私の稚拙な文章だけでは魅力が伝わりきれていないそのあなたへ。この動画を見よ↓
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それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。 ほな、サイナラ~♪