京都に行ってきました。

東京に住んでいても外国人観光客が多いなぁ~と日々感じますが、京都も負けじと多いですね。

ひさしぶりに京都の人気観光場所である錦市場に行ってきましたが、息がつまるほどの人・人・人。 歩けるがゆっくりお店は見れないしましてや食べ歩きなど。(それでも食べ歩きしている観光客はたくさんいらっしゃいますが。)

 

錦市場のお目当ては「京つけもの 打田」。

打田漬物

こじんまりとした商店が多い錦市場の中ではそれなりに広めで活気もありにぎわっていました。

定番の京つけものをはじめ、打田ならではの創作漬物や京佃煮などの商品も充実。もちろん、そのほぼほぼすべてがご飯のお供になりゆる。

多数ある打田漬物の商品ラインナップの中から私が選んだものは、京つけものの王道「しば漬」、おかわり必至「ピリ辛大根」そして「大根菜ふりかけ」の3つ購入。

まずは王道「しば漬」をご紹介いたします。

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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第901号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【錦市場にきたらココ】京つけもの打田漬物の「しば漬」です。

打田漬物-1

京・島原の里で朝飼・夕飼の味わいを漬込み、永年ひたむきに京漬物の伝統を重んじつつ手作りの味を求めてきました。

その一品一品に京の香りがあふれています。

打田漬物-2

原材料は…きゅうり、なす、しょうが、しそ、みょうが、とうがらし、漬け原材料[しょうゆ(小麦を含む)、食塩、醸造酢、みりん]、ソルビット、調味料(アミノ酸等)、香料、酸味料、保存料(ソルビン酸K)、着色料(赤102、赤106、青1)です。

 

打田漬物-3

打田漬物-4

製造者 打田漬物商工業株式会社
購入場所 打田漬物オンラインショップ
金額/内容量 464円(税込)/140g
評価(5☆満点) ☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です)
一言コメント 酸味の具合や食感がいいですね。

飛びぬけて"絶品"というものではないが、普通に美味しい。 毎日の食卓で箸休めとしてご飯のお供して4~5切れは常にあってほしい。必要不可欠な存在。

とくに今回、こちらのしば漬けを食べる前にスーパーで購入した1パック100円ほどのしば漬を食べたていたので、専門店のクオリティーの高さを切に感じた。

 

▼今回紹介した京つけもの打田漬物の「しば漬」のお取り寄せはこちら↓↓↓

打田漬物
秋が深まるにつれて紅葉がきれいに色づいてきます。 なんともいっても京都は秋が一番いい。
京都へいったら錦市場。錦市場へいったら「京つけもの打田」。
店内では多くの種類のお漬物を試食できるので、一度自分で食べてお好みのお漬物をつけるのもいいでしょう。

 

今秋は京都に行こう、泊まろう。

▼おかわりJAPANが思う京都No,1しば漬はこれ↓
しば漬つながりで…
打田のしば漬も非の打ちどころのないしば漬なんのですが、私はそれもよりも美味しいしば漬を知っている。
それは「志ば久」のしば漬。
このしば漬の味を知ってしまうとほかのしば漬がかすんで見えてしまうんだよなぁ。
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それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。ほな、サイナラ~♪
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