ご飯のお供探検隊! どうもおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)です。

つい最近まで猛暑で暑い暑いと叫んでいましたが、11月の後半にもなると寒さが増してきましたね。

暑い時には冬が待ち遠しかったですが、寒くなると夏が恋しくなりますね(笑)。

南国のご飯のお供のお供を食べて気分だけでもリゾート気分でいきましょう。

 


ということで石垣島のご飯のお供を紹介します。

東京からは飛行機で約3時間。  沖縄本土からも南西400kmの位置にある石垣島。沖縄県ですが、沖縄本土よりも台湾のほうが近いんですね。

沖縄料理の味に驚いたことはありませんか。同じ日本でもこんなに食文化が違うんだと。(いい意味で。)

さらに離れた石垣島の食文化は?どんなご飯のお供が食べられているの?

ご飯のお供マニアの好奇心がそそられます。 この気持ちの高鳴りは私だけじゃないでしょう。この記事を読んでいるご飯のお供好きのあなたも興味津々ではないでしょうか?

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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第906号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【石垣島土産に】沖縄県"ぴにおん"の「牛肉入りあぶら味噌」です。

牛肉入りあぶら味噌-1

今人気の石垣産黒毛和牛を使用しています。 牛肉の香りと酵母の香りがたまりません。ご飯のおかず、お酒のつまみ、ドレッシングに混ぜたり炒飯、水で溶かしてご飯にかけたり楽しめます。

 

牛肉入りあぶら味噌2

原材料は…米みそ(大豆遺伝子組換えでない)・石垣産和牛・砂糖・植物油・にんにく・いりごま・落花生・胡椒・全粉乳。(原材料の一部に大豆・小麦を含む)です。

 

牛肉入りあぶら味噌3

おかず味噌で気になるのは"具"の量ですよね。 こちらは牛肉よりも味噌の割合が多い。

ご飯のお供としてのほかに、水で伸ばして調味料としても使うのもよいでしょう。

 

 

牛肉入りあぶら味噌5

製造者 石垣島ぴにおん
購入場所 ぴにおんオンラインショップ
金額/内容量 864円(税抜)/120g
評価(5☆満点) ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です)
一言コメント なるほど~そうきたかぁ。

鹿児島県や沖縄県の肉みそは甘いもの(味噌自体に甘みがありさらに砂糖も入っている)が多い。

島豚ごろごろ」のように。

このあぶら味噌も甘い。が少し違い。なんだろう、胡椒の香りかな。

味覚が慣れていない1口目や2口目は少しとまどったが、食べていくうちにフィットして「あ、美味しいやん!」と味覚が変化し、このあぶら味噌の美味しさがわかりました。

おかず味噌は好みによって合う合わないはあるでしょう。 私は個人的に鹿児島県や沖縄県などの南国の甘い味噌が好きなので☆×5をつけました。

 

▼沖縄県"ぴにおん"の「牛肉入りあぶら味噌」のお取り寄せはこちら↓

 

▼石垣島の味覚をお取り寄せ

ぴにおん

石垣島からお取り寄せするなら、瓶1個だけじゃもったいない。 せっかくなら石垣島グルメを楽しもう。

私は今回紹介した肉みそ以外にも、ご飯のお供枠として「島とうがらし味噌豆腐よう」、酒のつまみ枠として「どらいすていき」を一緒に合わせてお取り寄せ。まだ食べていないのでなんとも言えませんが。

ほかにも本州の流通に乗っていないような珍味や調味料がたくさん販売されています。

「石垣島からのお取り寄せ」と聞いて送料がべらぼうに高いかなぁと思いきや、全国一律700円(常温)と安い。 石垣島に行ったことのない方にも石垣島の食文化を体験するための良い機会ではないでしょうか。

 

▼おかず味噌まとめ記事に追加しなきゃ!

日本各地の特色あるおかず味噌をまとめた記事。この「牛肉入りあぶら味噌」も追加します。

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それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。ほな、サイナラ~♪

 

『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売

小説が先か、ご飯のおともが先か!?読んで満足&食べて満腹の“お取り寄せ情報付き”の新しい小説が誕生しました。『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売。

食堂と酒を テーマに した『食 堂のおば ちゃん』『婚活食堂』『ゆ うれい居 酒屋』 の3シリ ーズ
が累計で100万部を突破した小説家・山口恵以子さんとの共著。山口先生に10編の小説を書いてもらいました。
小説には実在するご当地ご飯のお供が登場!8ジャンル全40種類のご飯のお供を紹介しております。
ご飯のお供を長船クニヒコが監修。
小説と合わせて美味しいご飯のお供情報も楽しめる1冊です。

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