どうも~日本各地の美味しいご飯のお供を追い求めるご飯のお供ハンターこと

おかわりJAPAN(@OKAWARIJANAN)の長船です。

と言っても現地にはいかず、ほぼお取り寄せで済ましちゃいますが。(笑)

そんな面倒くさがなり屋な私ですが

今回は美味しいご飯のお供を求めて現地へ行ってきました。

場所は岐阜県恵那市、自然豊かな恵那山のふもとに恵那銀の森という食のテーマパークがあり

そこに「お出汁とご飯のおとも専門店」があるとの噂が。

名古屋市内から車で約1時間半。こちらです↓
恵那銀の森
見えますか?看板の『ご飯のお供専門店』の文字が!!

店名は「竃(おくど)」です。 「恵那銀の森」という食のテーマパークの中にある「竃(おくど)」です。

レストランやカフェなどもあります。

 


店内に並ぶご飯のお供の数々。 仕入れ品ではなく竃(おくど)オリジナルのご飯のお供がずらり。

こちら店長さんがもともと料理人で、その方の手作りご飯のお供。

この中からおすすめしたいのがこちら↓

==
本日紹介する通産第942号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【恵那山のふもとにあるご飯のお供専門店】恵那銀の森 竃(おくど)の「椎茸昆布」 です。

ミネラルなどが豊富な昆布と干し椎茸をじっくり柔らかく煮あげ、仕上げに山椒の香りを利かせました。

椎茸は昆布の旨味を増強させる仲の良いパートナー。原木栽培で作られた肉厚な椎茸と昆布を炊き上げて互いの旨味をたっぷり閉じ込めました。 森と海の幸を召し上がれ。

 


原材料は…昆布(日本)、清酒、干し椎茸(岐阜県)、しょうゆ、砂糖、山椒の実、水あめ、本みりん、酵母エキス、(原材料の一部に、小麦を含む)です。

昆布と椎茸、つくだ煮としては王道のコンビ。

椎茸は、岐阜県の原木栽培ひとすじしいたけブラザーズの椎茸を使っています。

 

しっかり煮込まれた昆布と椎茸。それに山椒の実がぽつりと。

この茶色さはご飯に合うこと間違いなしの色ですね。

ちなみに「椎茸昆布」をうけとめる土台に使わている薄桜色のご飯は、

おかわりJAPANが販売しております「ごはんが美味しい雑穀米」です。 詳しくはこちら↓

製造者 (株)銀の森コーポレーション
購入場所 恵那銀の森 竃
金額/内容量 450円(税抜)/80g
評価(5☆満点) ☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です)
一言コメント 甘口で昆布と椎茸のうまみがしっかり効いたつくだ煮。

塩辛さは控えめで甘いつくだ煮なので小さなお子様でも食べられるであろう味付け。

自然豊かな場所にあるメーカーらしく、素材の魅力が存分に伝わってくるご飯のお供です。 安定のおいしさ。

 

▼今回紹介した恵那銀の森 竃(おくど)の「椎茸昆布」のお取り寄せはこちら↓↓↓

恵那銀の森 竃(おくど)にはまだまだ美味しいご飯のお供がたくさん!!
次回も引き続き恵那銀の森 竃(おくど)で見つけた絶品「鮭のほぐし身」をご紹介します。
「岐阜県の山奥にこんなに美味しい鮭フレークに出会えるとは?」
とおかわりJAPANの長船も絶賛した、竃(おくど)の店長こだわりの逸品。
ぜひ次回をお楽しみ♪
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ~♪

 

『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売

小説が先か、ご飯のおともが先か!?読んで満足&食べて満腹の“お取り寄せ情報付き”の新しい小説が誕生しました。『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売。

食堂と酒を テーマに した『食 堂のおば ちゃん』『婚活食堂』『ゆ うれい居 酒屋』 の3シリ ーズ
が累計で100万部を突破した小説家・山口恵以子さんとの共著。山口先生に10編の小説を書いてもらいました。
小説には実在するご当地ご飯のお供が登場!8ジャンル全40種類のご飯のお供を紹介しております。
ご飯のお供を長船クニヒコが監修。
小説と合わせて美味しいご飯のお供情報も楽しめる1冊です。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事