まいどどうも~、日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。
もう初夏ですが、今年の4月頃に食べた春の味覚を使ったご飯のお供を紹介するのを失念しておりました。
食の都京都から。
京の春の食材の代表格である竹の子を使ったご飯のお供です。
製造元の三番屋があるのは、京都市の西側にある向日町。
この向日町や長岡京市や山崎市は竹の子で有名な地域です。みなさまはご存知でしたか?
私が生まれそだった実家はこの地域の近くなので、竹の子が美味しいのは当然のごとく知っておりました。
(実家にいたころ、春になるとおかんが竹の子ご飯作ってくれてこれがまた美味いんですわぁ。)
なので、食べる前から
と、想像はできてました。
そんな感じで、実際にいただきましょう!1
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本日紹介する通産第1,014号目のご飯のお供はこちら↓↓
【たけのこの名産地から】京都府"三番屋"の「竹の子山椒煮」です。
三番屋の看板商品「竹の子山椒煮」です。
国産の竹の子と昆布を口当たり良いよう細かくし、若摘みの山椒の実とちりめんじゃこを加え、独特の火加減で炊き上げました。
古くから伝わる京都の素朴な風味で香りもよく、たくさんの方から繰り返しご注文いただいております。
原材料は…竹の子水煮(国内製造)、醤油(大豆・小麦を含む)、山椒煮、ちりめんじゃこ、昆布/調味料(アミノ酸等)、酒精、保存料(ソルビン酸K)です。
専業主婦だった初代が作った竹の子山椒煮を近所におすそわけしたところその味が評判で、お店を出すことを勧められて三番屋ができたそうです。
こだわりポイントは竹の子を手切りしていること。手切りすることで機械で切ったものでは出せない食感を出せるそうです。
製造者 | 株式会社三番屋 |
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購入場所 | 三番屋オンラインショップ |
金額/内容量 | 1,080円(税込)/160g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 竹の子の食感が優しい。
昆布とちりめんじゃこの天然の旨味ですね~。 ご飯のお供として薄味の部類に入りますが、旨みがしっかりして素材がもつうまみをしっかり伝わってくるご飯が進むお供。 竹の子と山椒、春から初夏にかけて季節を楽しめるご飯のお供です。 |
▼今回紹介した京都の三番屋「竹の子山椒煮」のお取り寄せはこちら↓↓
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ~♪