まいどどうも~日本各地の美味しいご飯のお供をお届けするおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。
今までこのWEBサイトで1,000種類以上のご飯のお供を紹介してきましたが、過去に食べたご飯のお供のどれとも違う、私にとって初体験の味。
「至宝の食べる台湾醤油 銅」という商品なのですが、台湾の郷土料理に鶏油飯という食べ物があるらしいのですが、その料理をベースに、日本人が好むダシ(干し椎茸、昆布、鰹節など)をプラス。それを瓶詰にしたご飯のお供。
作り手は、台湾の一流料理店で修行を積んだ志の高い若き料理人の白井良太郎(@taro_chubo)さん。
独学で語学を勉強し単身で台湾にのり込む。今は日本で自分のお店を持つために、自社製造の台湾料理商品を催事やネット通販で販売しているそうです。
台湾と日本のハイブリッドなご飯のお供、それでは早速いただきましょう。
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本日紹介する通産第1,067号目のご飯のお供はこちら↓↓
【台湾×日本のハイブリッド】千葉県"太郎厨房"の「至宝の食べる台湾醤油 銅(鶏油飯)」です。
至高の食べる台湾醤油は鶏油と出汁醤油をベースにした、白米との相性が抜群の調味料です。白米だけでなく、温野菜などに様々な料理に合わせても美味しく召し上がれます。
この商品は、台湾で昔ながらの屋台飯として存在する『鶏油飯』という料理を是非ご自宅で皆さんにも召し上がって頂きたく作りました。
『鶏油飯』という料理は、白米に醤油膏(台湾とろみ醤油)と鶏油をかけた鶏の香りを楽しめる台湾料理です。
太郎厨房では、干し椎茸、昆布、鰹節を使用した自家製のだし醤油に、フライドエシャロット、鶏油を入れた台湾料理と日本の出汁文化を組み合わせた渾身の逸品です。ぜひ、お召し上がりください。
原材料は…濃口醤油(食塩、脱脂加工大豆、小麦、大豆を含み)(国内製造)、鶏油、醤油、フライドエシャロット、上白糖、調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦・大豆・鶏肉を含む)です。
この「至宝の食べる台湾醤油 銅」はのせるだけではなく、ご飯としっかり混ぜて召し上がりくださいませ。
製造者 | 株式会社ダグトリオ |
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購入場所 | 太郎厨房オンラインショップ |
金額/内容量 | 400円(税込)/100g |
一言コメント | 一口目食べたときは「ん!?なんだこれは?」と今まで食べたことのない味に戸惑います。しかし徐々に慣れてくると、濃口醤油の辛みとフライドエシャロットの香ばしさそして鶏油の濃厚な旨味、、、これが合わさってめっちゃご飯が進む。
具材として鶏肉は入っていません。入っているのは鶏肉から抽出した鶏油(チーユ)ですが、しっかりお肉を食べている感を味わえます。 台湾と日本のハイブリッドと謳っているように、出汁も効いていてとても食べやすい。 一口目は少し戸惑うかもしれませんが、少し間を置いて食べるとこの「至宝の食べる台湾醤油 銅」の魅力がわかるはず。
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ほな、サイナラ~♪