まいどどうも~!!
日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。
数あるお漬物の中で一番ご飯に合うお漬物は何か?
と問われれば
「高菜漬」
だと思います。
高菜の古漬け、高菜の油炒め、高菜のピリ辛炒め…いろんな食べ方・味付けがあるのも高菜漬けの魅力。
基本的にどんな高菜漬も間違いなく美味しい。
ご飯が進まない高菜漬ってそうそうに出会ったことない。
しかし逆を言えば、
「この高菜漬が飛びぬけて美味い!!」
というに出会ったことがない。
ここの高菜漬けがおすすめだよ!
と自信を持って推薦できる高菜漬けをずっと探しおりましたが…
福岡へ引っ越してき約6か月出会いました。
お隣熊本県の美味しい高菜漬見つけました!
それが、、、こちらです。↓↓↓
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本日紹介する通産第1,089号目のご飯のお供はこちら↓↓
【美味しい高菜はこれです】熊本県"徳丸漬物"の「阿蘇たかなの油炒め 熊本県産ハバネロ入り」です。
阿蘇高菜は、阿蘇地方でしか採れない、阿蘇を代表する阿蘇特有の在来品種の一つです。
阿蘇特有の火山灰土壌や冷涼な風土に育まれた阿蘇高菜は、全国的に栽培されている高菜とは違い茎がボールペンほどの太さです。収穫時にはこの新芽部分を手で1本1本丁寧にポキポキ折って収穫いたいます。
古漬用に漬け込みし、しっかり乳酸発酵させて山吹色になった物はコリコリっと歯応えと独特の酸味が特徴です。
阿蘇たかなの古漬を刻んで炒めて味付けしたものに熊本県産のハバネロを混ぜ込んだ辛子たかなです。
ハバネロは熊本県玉名市天水町で自家採種の種を撒いて栽培、加工、販売されています「はばねろ工房」で作られるハバネロ調味料「辛司」を使用しています。
辛さだけではなく、一緒に生姜とにんにくを混ぜてあるので一般的な辛子たかなにはない香りと旨味を感じることができます。
原材料は…阿蘇たかな(漬け材料(食塩、/着色料(ウコン))、果糖ぶどう糖液糖、醤油、油、みりん、ごま油、ごま、ハバネロ、玉ねぎ、米酢、唐辛子、砂糖、にんにく、生姜、/甘味料(ソルビトール)、調味料(アミノ酸等)、です。
製造者 | 徳丸漬物 |
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購入場所 | 徳丸漬物オンラインショップ |
金額/内容量 | ¥1,410円(税込)/100g×3袋 (ポスト投函便) |
一言コメント | 乳化醗酵の酸味がちゃんとあり、高菜のシャキシャキとして食感も強い。
油もちょうどよい塩梅。 (たまに市販の高菜油炒め買うと油ギトギトみたいなやつありますよね。) 調味液で漬けた人口的な辛さではなく、ハバネロの自然な辛み。 ハバネロときくと刺激的な辛さを想像してしまうが、 辛さは控えめで、食べやすくまとめられています。 (なので刺激的な辛さを求めている方にはもの足りなさはあるかと思います。) この辛みの度合いは製造元の店主徳丸さんはあまり辛いのが得意ではなく アンケートをとって決めた味だそうです。 私もこれくらいの辛さがちょうどよい。 辛すぎると味覚が麻痺して高菜の魅力が消されてしまいますからね。
「高菜の油炒めでおすすめありますか?」と問われれば 私はこの高菜漬けをおすすめするでしょう。 |
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▼徳丸漬物について
阿蘇のカルデラ、てっぺんギザギザの根子岳、その麓にある小さな小さなつけものや。
1970年から早三代。時代の流れとともに変化しながらも おつけものを漬け続けています。
2004年に今では珍しいおつけもの専門店として現在の場所へ直売店を作りました。
お店は狭く、おつけもの以外にほとんど商品はありません。
しかし、専門店ならではの季節に合わせたおつけものを味わっていただき、本物のおつけものを手にとっていただけたらと思います。
ぜひ阿蘇に遊びに行く機会があればお店に立ち寄ってみてください。
徳丸漬物の敷地内に
お食事処「とくまる食堂」という
高菜めしやだご汁を食べられるレストランも併設されているとのこと。
私もせっかく九州にいるので行ってみたいです。
ほな、サイナラ~♪