私がおかわりJAPANをスタートさせた4年ほど前、そのころちょうど「ご飯にかける餃子」が流行っていました。 その後「ご飯にかけるハンバ具ー(ハンバーグ)」なんてご飯のお供も人気が出たりと、「ご飯にかける○○」というおかずを瓶詰めにしたご飯のお供がここ数年のご飯のお供業界を席捲しています。

そんな「ご飯にかける○○」シリーズもここまで来ましたか〜!! それはなんとカラアゲ!! 確かにからあげと白ご飯がよく合うのはわかる。。。せやかて、わざわざ瓶詰めにせんくてもええやん。 と言いながらも内心、一番心を躍らせているのはこの私であります。 それでは早速いただきましょうか。

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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第696号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【からあげの聖地中津発!!】大分県"湯布院長寿畑”の「ご飯にかけるまぜる中津からあげ」 です。
ご飯にかけるまぜる中津からあげ-2

「大分県中津」は"唐揚げの聖地"とも呼ばれる大分県の中でも唐揚げ激戦区です。第6回からあげグランプリで"最高金賞"を受賞した"中津からあげ・あげ処ぶんごや"の唐揚げをフレーク状にして玉ねぎ、生姜、おから、醤油などを配合したそぼろタイプのふりかけです。

 

ご飯にかけるまぜる中津からあげ-3

原材料は…からあげ(鶏肉、でん粉、醤油、その他)、サラダ油、玉ねぎ、おから、醤油、ごま油、砂糖、にんにく、生姜、醗酵調味液、リンゴ、醸造酢、白ごま、かつお節エキス、(原材料の一部に小麦・大豆を含む) です。

 

ご飯にかけるまぜる中津からあげ-4

この「かけるカラアゲ」にはちゃんとカラアゲ(鶏肉)が入っています。

というのも同じく大分県の会社で”丸円堂”が出している「中津 かけるからあげ」という同じようなコンセプトの商品もあります。丸円堂のかけるからあげには鶏肉は入っておらず、代わりに主原料には大豆が使われています。

ですので、両者は似たコンセプトのお供ですが、中身は全くの別物!! 昨年ヒルナンデスで紹介されたのは今回紹介する"湯布院長寿畑”の「ご飯にかけるまぜる中津からあげ」です。 お間違えのないように。

 

ご飯にかけるまぜる中津からあげ
それでは本日は…大分県"湯布院長寿畑”の「ご飯にかけるまぜる中津からあげ」をご飯にのせて…いただきます♪

ご飯にかけるまぜる中津からあげ-5

「ご飯にかけるギョウザ」や「ご飯にかけるハンバ具ー」は焼き料理なので瓶詰めもイメージできなくもないが、カラアゲは揚げ物、、、。揚げ物をどう加工して瓶詰しているのか??  カラアゲといえばあのサクサク衣と中のジューシーさ。これをどう表現されているのか??

もしこの「かけるまぜる中津からあげ」が忠実に揚げ物を再現できていれば、いずれは「ご飯にかけるエビフライ」や「ご飯にかけるトンカツ」といった商品ができる可能性あるかもです。

 

ご飯にかけるまぜる中津からあげ-1

 

販売者 株式会社長寿畑
購入場所 アマゾン
金額/内容量 864円(税込)/120g
評価(5☆満点) ☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です)
一言コメント  カラアゲ!? ではないです。 何も情報を与えていない人にこれは何味でしょうか?と質問し、「からあげ!」と答えれる人はまずいないのでは。 答えはカラアゲです。と教えてあげると「なるほどなぁ〜」とうなずくレベル。

味は悪くないですよ〜。いうなれば<進化形そぼろ>なんてのはどうでしょう。

通常の鳥そぼろは鶏肉を醤油・砂糖で甘辛く炊いたものですが、それに油などを足してパワフルに仕上げた感じ。

▼今回紹介した"湯布院長寿畑”の「ご飯にかけるまぜる中津からあげ」のお取り寄せはこちら↓↓

 

アマゾンプライム会員なら送料無料でお取り寄せできますよ〜♪

▼合わせてご参照ください。日本テレビ「ヒルナンデス」で紹介されたことのあるご飯のお供↓↓

 

▼どうせなら〜カラアゲの聖地とよばれる中津に行きたい!!

左手に白ご飯が盛られたお茶碗。右手にお箸…そのさきに大量のからあげ。  想像するだけおなかいっぱいや!!

それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いいたします。

ほな、サイナラ〜♪

 

 

『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売

小説が先か、ご飯のおともが先か!?読んで満足&食べて満腹の“お取り寄せ情報付き”の新しい小説が誕生しました。『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売。

食堂と酒を テーマに した『食 堂のおば ちゃん』『婚活食堂』『ゆ うれい居 酒屋』 の3シリ ーズ
が累計で100万部を突破した小説家・山口恵以子さんとの共著。山口先生に10編の小説を書いてもらいました。
小説には実在するご当地ご飯のお供が登場!8ジャンル全40種類のご飯のお供を紹介しております。
ご飯のお供を長船クニヒコが監修。
小説と合わせて美味しいご飯のお供情報も楽しめる1冊です。

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