まいどどうも~

日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)です。

本日紹介する通産第1,235号目のご飯のお供はこちら↓↓

北海道"カネヨシ水産"の「マボヤの塩辛」です

まほやの塩辛

 

まほやの塩辛

原材料は…マボヤ(国産)、食塩、魚介エキス、米発酵調味料、ほたてエキス調味料、醸造酢、唐辛子/調味料(有機酸等)、ソルビトール、酸味料、増粘多糖類、保存料(ペクチン分解物)、甘味料(甘草・ステビア)、(一部に大豆を含む)です。

 

まほやの塩辛

まほやの塩辛

まほやの塩辛

商品説明

北海道・東北の前浜で漁獲される鮮度にこだわったマボヤで作った商品です。
「ホヤの苦手な方でも食べられるように加工」しており、炊きたてのご飯はもとより、
お酒のおつまみにもピッタリです。
元々は「赤ほや」の塩辛を製造していたものの、
一昨年の赤潮の影響により赤ほやの水揚げが大幅に減少した為、
「マボヤ」を使い、同じ製法と味付けで塩辛を製造しました。
「赤ほや塩辛」は第55回「全国水産加工たべもの展」【水産庁長官賞】を受賞した「味付け」となりますので、
自信を持ってオススメ出来る商品です。

 

おかわりJAPAN長船の感想

ホヤ特有の生臭さが苦手だった私に「ホヤってこんなに美味しい食べ物なんだ!」と教えてくれたのが、
今回紹介する「マボヤの塩辛」を作っている北海道のカネヨシ水産。
ここの「赤ほや」という冷たい海水の中でだけ育つ赤ほやの塩辛を始めた食べたときは衝撃の美味しさで、
生まれて初めてほやが好きなりました。
しかし海水温度が上がり「赤ほや」の漁獲量が大幅に減って商品化が難しくなったようです。
そこで新たに作れたのがマボヤを使った塩辛です。

さすがカネヨシ水産、生臭さはあまりなく塩味もちょうどよい。
コリコリしこしこ、食べやすくて美味しい塩辛です。

赤ほやを初めて食べたときほどのインパクトはありませんでしたが、
それでも十分に美味しい♪
白米好きはもちろんですが、
珍味好きな呑んべえさんに食べてほしい逸品です。

 

商品詳細情報

商品名:マボヤの塩辛
価格/内容量:1,296円/120g
製造元:カネヨシ水産

 

▼今回紹介した北海道"カネヨシ水産"の「マボヤの塩辛」のお取り寄せはこちら↓↓

 

それではこれからもおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)をよろしくお願いします。

 

※カネヨシ水産様から無償で商品をご提供いただいたものを紹介しております。

 

 

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小説には実在するご当地ご飯のお供が登場!8ジャンル全40種類のご飯のお供を紹介しております。
ご飯のお供を長船クニヒコが監修。
小説と合わせて美味しいご飯のお供情報も楽しめる1冊です。

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