まいどどうも♪
日本各地の美味しいご飯のお供をお取り寄せして紹介するおかわりJAPANです.
本日紹介するおかわりJAPAN 通産第316号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【とろとろ ほろり食感の長崎名物】老舗料亭旅館"坂本屋"「東坡煮(とうばに)」 です!
「東坡煮(とうばに)」とは、豚の角煮のこと。
卓袱コースの中の、代表的料理のひとつです。
中国の著名な詩人、蘇東坡が好んだことから、この名で呼ばれるようになったといわれています。
坂本屋の東坡煮の食感は「とろとろ ほろり」。
この食感の秘密は、長時間ゆでて徹底的に豚の脂を抜くことにあります。 脂を抜くことによってゼラチン質だけが残り、旨みへと変化するのです。
そうして、脂を徹底的に抜いた後、特製のたれにつけ込んで、
こまめにアクをとりながら煮込むこと数時間。さらに一晩寝かせて味を落ち着かせ、仕上げの味付けをしてようやく東坡煮は完成します。
この長時間の煮込みに耐えるには、良質な肉でなければいけません。
坂本屋の東坡煮は、厳選された豚肉(皮付き三枚バラ肉)を使用しています。
「東坡煮(豚の角煮)」の原材料は…
豚バラ皮付肉、醤油(大豆:遺伝子組替えでない、小麦を含む)、上白糖、酒、みりん、しょうが。
長崎の「美味しいもの」と聞いて思い浮かぶのは「カステラ」や「ちゃんぽん・皿うどん」などでしょうが、
やっぱり「豚の角煮」もいいですよね!!特に「豚の角煮まんじゅう」、長崎県の友人からもらったときは嬉しかったなぁ。
長崎県のご飯のお供は今までにあまり紹介できていなかったので何かないか探していたら"坂本屋"の「東坡煮(とうばに)」にたどりつきました。
今回はその坂本屋の名物「東坡煮(とうばに)」と「しぐれ(佃煮)」の詰め合わせセットをお取り寄せ。
上記のものは 真空パックの豚の角煮、5食入り です。
やっぱり豚の角煮にとっては「からし」なくてはならない存在ですね。
なくてもそれなりに美味しいのでしょうが、やっぱりあったほうが嬉しい☆
お湯に入れて10分~15分ほど沸騰させて召し上がります。
横5cmほどのちょうどご飯1杯分くらいによさそうなサイズ。
真空パック状態の上から触った感覚では多少硬さはありましたが…これをお湯に入れ沸騰させること15分…どんなけ柔らかくなるのでしょう。
答えがこちらです↓↓↓
ジャジャジャーーン!!!!!!
それでは本日は
【とろとろ ほろり食感の長崎名物】老舗料亭旅館"坂本屋"「東坡煮(とうばに)」
をご飯にドドドーーン、とのせていただきま~す☆
角煮のサイズは決して食べ応え満点!!という大きさではありませんが、上質な豚の角煮が味わえそうな予感。
パックの中にタレはほぼ入っていません。 あまったタレをご飯にぶっかけるというのも角煮を食べることの楽しみの一つですが。
まぁその分お肉に染み込んでいるんですね。
お箸でスーーとお肉が裂けます。
柔らかいけど柔らかすぎず、身がボロボロになったりしませんでした。
この皮の部分の肉汁。じゅわっととろけそー☆くぅーーーぅ!!!
製造者 | 株式会社 坂本屋 |
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購入場所 | 長崎空港オンラインショップ |
金額/内容量 | 3240円/東坡煮65g×5 佃煮70g×2 |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | お箸をとおして口の中に入れるとまさに「とろとろ ほろり」という感覚を味わえます。
味は角煮にしては濃すぎず、でもしっかりした味付け。 ご飯と豚の角煮…何杯でもいけますね♪味には関係ないことで楽天のレビューにも似たようなコメントがありましたが、商品パッケージが過剰すぎるかぁと。 パッケージのコストを減らして角煮1パック増えたらお客さまはもっと喜ぶでしょう☆ また坂本屋にある「角煮めし」という商品も人気みたいです。それも食べみる価値ありではないでしょうか。 |
▼今回紹介した 長崎県坂本屋の「東坡煮(豚の角煮)」のお取り寄せはこちらから↓↓▼
▼長崎空港オンラインショップでお取り寄せした場合の荷姿▼
坂本屋の公式オンラインショップや楽天市場でも購入できるお店があるのですが、
ワイは「長崎空港オンラインショップ」で購入。 ヤマト運輸でちゃんと日時指定通りに届きました。
前回紹介した「皿うどんふりかけ」と一緒に注文したのでこのように届きました。
上にはエアパッキンが入っていて、とても丁寧で好印象な梱包でした。
とくに依頼をしたわけではないのですがお渡し用の手提げ袋がついてきました。
長崎空港オンラインショップはギフトとしてもご利用できる安心のお店さんだと評価できます。
また気になった長崎グルメがあれば利用したと思います。
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします☆
次回は今回の続きで坂本屋の「しぶれ(佃煮)」を紹介します。