2017年8月29日火曜日 日本テレビのヒルナンデスに出演した おかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN) です。
ヒルナンデスでは今話題のお漬物と佃煮を紹介させていただきました。
お漬物といえば、、、やはり京都。京都には三大京漬物と呼ばれているお漬物があります。千枚漬・しば漬・そしてすぐきの3つ。 過去の食べたものを振り返ると、千枚漬やしば漬は定期的に食べているがすぐき漬はあまり食べていない。さらに本格的なすぐき漬となると実は食べたことがない、ということに気がついた。
ということで、手っ取り早くすぐき漬を食べたいなぁ〜と思い銀座の三越へ。そこで見つけたのがこの"すぐきや六郎兵衛"の「切すぐき」。
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第751号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【酸味がたまらなく美味い!】京都名産"すぐきや六郎兵衛"の「切すぐき」 です。
すぐきは上賀茂で古くから伝統を受け継いで作られる京漬物です。
漬け上がったすぐきの葉と茎を別々に切り分けてありますので手間いらずでご賞味いただけます。
丸ごとのすぐきは必要ないという方には、お勧めの商品になっております。
原材料は…すぐき、漬け原材料[食塩、醤油、みりん]、調味料(アミノ酸等)、です。
カットされています。 茎と葉の2通りの楽しみがある。
おかわりJAPANでは土井志ば漬本舗の「すぐききざみ」やもりの「味すぐき」を紹介したことがありますが、両方とも本格派というよりも土産用なので食べやすように調味されています。
その点このすぐき漬は"本格派のすぐき漬"、だと思われる。
製造者 | 株式会社すぐきや六郎兵衛 |
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購入場所 | 銀座三越 地下食品売り場 |
金額/内容量 | 650円(税抜)/130g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | まずは 乳白色の茎! さすが本格派のすぐき漬、、、酸味がかなり効いている。もちろん乳酸醗酵の酸味。 ご飯に合うというよりもそのまま食べてしみじみ酸味を味わっていただきたい。
ご飯に合うのは葉のほう。 ほどよい塩けと酸味でご飯によく合う。 茎と葉、一度で2種類の味・食感を楽しめるお漬物。 京漬物の本格派の味をお楽しみいただけます。 |
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【すぐきや六郎兵衛 オンラインショップ】
▼京都観光、世界文化遺産の上賀茂神社に行かれた際はお土産にすぐき漬。
京都府道103号上賀茂山端線の起点、上賀茂神社前交差点。御薗橋東詰に位置する。市バスの上賀茂神社操車場、「すぐきや六郎兵衛」「みそぎ茶屋」「葵屋やきもち本舗」、そして上賀茂神社一ノ鳥居がある。すぐきは当社発祥とされる京漬物である。 pic.twitter.com/KQx1jpFxNV
— 日本民主共和国(京都市庁) (@JDR_gov_1) 2016年6月11日
"すぐきや六郎兵衛"は上賀茂神社の境内に店舗があるようです。 すぐき菜発祥の地である上賀茂神社のお土産としてこれ以上のお土産はないでしょう。
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それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ〜♪