お漬物の激戦区京都の中でお土産の定番ブランドとして地位を築き、多くの人に支持されている京漬物屋「もり」。

そんな「もり」がお届けする、自慢のお漬物が9種類味わえるお試しセットをシリーズで紹介しております。

本日はその第3回目。「味すぐき」です。

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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第652号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
絶対にハズさない京漬物”もり”のお試しセット パート3…「味すぐき」 です。
味すぐき-1

京都では古くから独特の風味で親しまれてきた「すぐき」を薄口しょうゆと胡麻で香り豊かに味付けしております。

美しい土地の人々のまごころともりの技術が奏でる味の秀作です。

 

味すぐき-2
原材料は…すぐき、ごま、漬け原材料[しょうゆ、食塩]、調味料(アミノ酸等)、酒精、酸味料(原材料の一部に小麦・大豆・ごまを含む)です。

京都3大漬けものと呼ばれる「千枚漬」・「しば漬」そして「すぐき漬」。 この3つの中で正直一番目立たないですよね、すぐき漬って。

その理由もわからないでもない。「千枚漬」・「しば漬」ほど味・見た目ともに印象に残るものはないですし。 でも、その印象に残らない素朴な味がすぐき漬けの良さだと私は思います。ええ。

 

味すぐき-3
それでは本日は…
絶対にハズさない京漬物”もり”のお試しセット パート3…「味すぐき」 をご飯にのせて…いただきます!

 

味すぐき-4

 

味すぐき-5

 

製造者 株式会社もり
購入場所 京つけもの もり  オンラインショップ
金額/内容量 1,944円(税込・送料無料)/9種類詰め合わせのお試しセット
評価(5☆満点) ☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です)
一言コメント 美味しい!しかし、この味の良さを伝える難しさもすぐき漬の特徴。w   おおざっぱにいうと素朴な美味しさ。

うっすらダシの効いた醤油風味にすぐきのしゃきしゃきの食感。 しば漬に比べて酸味は控えめなのでそのまま食べても美味。

▼今回紹介した”京 つけもの もり”のお試しセットのお取りよせはこちら↓↓

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これが2016年最後ご飯のお供となりました。 2016年は博多ふくいち”の「炙り辛子明太子木桶入り」を皮切りに198種類のご飯のお供を紹介してきました。(切りよくあと2種類紹介しておけばよかった。)

今年1年も多種多様なご飯のお供とともに、大好きな白いご飯をおなかいっぱい食べることができ幸せな日々でした。また2016年は初の全国放送のテレビに出演がありました。名古屋での試食イベントもありました。 ご飯のお供の達人としても充実の1年でした。

2017年も引き続き、日本各地の美味しいご飯のお供の魅力をみなさまにお伝えできれば思っております。

それではよいお年を。

おかわりJAPAN 主宰:長船邦彦

 

 

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おかわりJAPAN、お米を作ります!(動画あり)

令和のお米騒動を受けて、2025年おかわりJAPANはお米作りをします!!

お米作りの様子をウェブメディア「農タイムズ」や「Youtube(農タイムズの公式チャンネル)」で発信していきます。

1話目「お米作りへの思い」

記事はこちら↓↓

https://note.com/noutimes/n/n92db83fdcd70

 

第2話:「米作りは7割が苗作りで決まる」。種まきと苗作り

記事はこちら↓

https://note.com/noutimes/n/n0518f7c1caa1

 

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