まいどどうも♪
日本各地の美味しいご飯のお供をお取り寄せして紹介するおかわりJAPANです。
本日紹介するおかわりJAPAN 通産第347号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【新鮮なカツオ×特製辛味ダレ】鹿児島県枕崎からお取り寄せした「枕崎かつおユッケ」 です。
当組合所属船第二・第三協洋丸の漁師が鰹の良さをもっと極めるため、船上で一匹ずつ丁寧に活〆した鮮度抜群の枕崎ぶえん鰹を使った新しい商品です。
又、添付のタレも日本料理の老舗『なだ万』の木浦総料理長の指導の下、こだわって作りました。
丼物やサラダなどいろいろな料理にお使いください。
原材料は…
かつお、たれ:コチュジャン、食塩、野菜・果実濃縮液(にんにく、みかん、りんご、生姜)、糖類(砂糖、ぶどう糖果糖液糖)、にんにく、ゴマ油、魚介エキス(かつお、いか)、唐辛子、醸造酢、こんぶ、調味料(アミノ酸等)、酸味料、パプリカ色素
やっとお取り寄せしました。 鹿児島枕崎の「カツオユッケ」。
この商品を知ったのは、かれこれ半年以上も前。
ずっーと気になってはいたのですが、なにせ鹿児島県からの冷凍便お取り寄せだと送料が1000円以上かかります。
ですので都内で売っているところはないか探したのですが見つからなかったので諦めてお取り寄せしました。
中には特製のゆっけタレとかつおが入っています。 ご飯にのせる前にこの二つをよ~くまぜます。
こちらが混ぜたものです。 コチュジャンの香りが食欲をそそります。
カツオは船上で処理し急速凍結した鮮度のよいもの。
タレはあの日本料理の老舗『なだ万』の総料理長が指導を行い作ったもの。
「カツオ」「タレ」ともに一切の手抜きなし! て感じですね♪
たきたての白ご飯のうえのかつおユッケを盛りました。 食べる前にせっかくなので薬味も添えましょう。
それでは本日は
【新鮮なカツオ×特製辛味ダレ】鹿児島県枕崎からお取り寄せした「枕崎かつおユッケ」
をご飯ののせて「いただきまーーす♪」
(いり胡麻を用意してなかったのが後悔。。。。)
見てください、このカツオの見事な赤身!!!
コチュジャンタレを混ぜたことによって多少補正はされていますが、タレを混ぜる前から新鮮さが伝わってくる赤身でした。
タレをカツオだけでなく、ご飯にもよーくなじませて食べましょう。
ちなみに、このタレの製造にあたって指導された『㈱なだ万』総料理長 木浦信敏さんは枕崎の出身なんですね。
製造者 | 枕崎市漁業共同組合 総合加工場 |
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購入場所 | 枕崎市漁業協同組合 魚屋まくぎょ |
金額/内容量 | 320円/ かつお70g 添付タレ30g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 枕崎のカツオの美味しさは存知上げておりましたがこの特製コチュジャンダレがピリっと辛くてなんともうまい!!うまいだけなく相性ばっちり☆ご飯がすすむすすむ!! 送料高くてもお取り寄せする価値はありました!!サンキュー漁師さん、サンキュー 総料理長!! |
▼今回紹介した「枕崎かつおユッケ」のさらに詳しい情報&お取り寄せはこちら▼
▼このような荷姿で届きました▼
ヤマトの冷凍便で届きました。 発泡スチロールもとてもきれい!
冒頭でも触れましたが鹿児島県からのお取り寄せなので送料が高い!!(いうても1,080円ですが。)
せっかくの機会ですので「かつおユッケ」以外にもお刺身用のカツオと枕崎産の醤油もお取り寄せしました。
ワイ、鹿児島の甘~い醤油大好きなんです!!
この記事を読んで「かつおユッケ」や枕崎のかつおに興味をもたれたかたはぜひ枕崎のうまいもん、お取り寄せくださいませ。
▼せっかくなので枕崎市の紹介を。▼
枕崎市は鹿児島県の薩摩半島南西部に位置し、本土最南端の始発・終着駅です。
ワイの母方のおじいちゃん・おばあちゃんが住んでいるのいるのでこの枕崎市については思い入れは強いです。
枕崎といえば、日本有数のカツオの漁獲高を誇る街で有名ですが、水産業以外にも豊かな自然を活かした農業や畜産業
も盛んです。 ワイの祖父母も農業をやっていて牛も飼っていました。
こちらが漁港の様子。 行った時間が遅かったので、人も魚もまばらでした。
青い海と青い空。 都会の生活ですさんだワイの心を癒してくれます。
こちらは現地で食べたカツオ丼。 うまくて安かった!!!
池田湖・開聞岳や砂風呂で有名な「指宿市」も電車1本ですぐ!!(すぐと言って1時間は越える模様。)
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これは4年前に訪れたときの写真です。
食が美味しいのはもちろん、近くに観光するところも沢山ありとても素晴らしいところです!!
鹿児島のご飯のお供はこれで6種類目ですがそのうち3種類が枕崎市のご飯のお供。
ご飯のお供を通して、ゆかりのある街「枕崎」のよさをこうして紹介できることを嬉しく思います。
また今後はこのようにご飯のお供とともにその街についても紹介できるような記事を増やしていきたいと思っております。
と、いうことでこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いいたします。
ほな、サイナラ♪