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平成28年6月4日、東京・日本橋に「日本橋とやま館」(富山県のアンテナショップ)がオープンしたらしいので、オープンから2カ月経ちましたが、美味しいご飯のお供を求めて行ってきましたよー。

富山県は日本海に面しているので、ホタルイカや白エビなど魚介系の美味しいご飯のお供がいっぱいあります。
また富山県は北前船の中継地として栄えた歴史から〜昆布の消費量はなんと日本一だそうです!

そんな富山県でケンミン食とも呼ばれている昆布があるそうです。

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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第595号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【富山県民のケンミン食!?】富山県"道正昆布"の「おむすび黒とろろ」 です。
おむすび黒とろろ-1

全国的には珍しい? 富山県では一番メジャーなとろろ昆布です。醸造酢の酸味と三温糖の甘みを生かし、糸のように細かく加工しています。

富山県では、コンビニのおにぎりコーナーにも『黒とろろおにぎり』が並んでいるほど人気があり、一度食べるとやみつきになります!おにぎりやそのままご飯にふりかけて、ぜひ一度お試し下さい。

コンビニおにぎりに黒とろろおにぎりですかぁ〜東京ではあまり見かけない。 面白いですね〜。

 

おむすび黒とろろ-2
原材料は…
北海道産昆布、醸造酢、三温糖、酸味料、甘味料(ステビア)、調味料(アミノ酸等) です。

 

おむすび黒とろろ-3
それでは本日は…
【富山県民のケンミン食!?】富山県"道正昆布"の「おむすび黒とろろ」をご飯にのせて…いただきます!!

おむすび黒とろろ-4
ご飯のお供として食べるか? それともおにぎり具材として食べるか? 食べ方として似ているようで微妙違う。
それはご飯の熱が加わる時間の長さ。

ご飯のお供として食べる場合は乗せるだけなので熱はそんなに加わらない。
が、おにぎりの具材の場合、おにぎりの周りにつけるとしても中に詰めるとしてもご飯の熱がもろに加わります。

この黒とろろはおにぎりに合うとの評判なので、おにぎりの条件に近づけるためご飯に混ぜて熱が加わるようにします。

 

おむすび黒とろろ-5
黒とろろ混ぜご飯!!

 

おむすび黒とろろ-6

 

おむすび黒とろろ-7

 

製造者 ㈲道正昆布
購入場所 日本橋とやま館(富山県のアンテナショップ)
金額/内容量 324円(税込)/45g
評価(5☆満点) ☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です)
一言コメント 酸味と甘みは確かにいい感じですが、、、そのままご飯のお供として食べるにはもの足りない。。。

しかし、醤油をほんのちょっとプラスオンすることでいっきにご飯が進みます。

おにぎりの周りのまぶして「黒とろろおにぎり」として食べる場合は、中に梅干しなど塩っけのある具材を入れたほうがより美味しいかと思います。

おにぎりやご飯のお供もいいければ、やはりとろろ昆布は汁ものに入れて食べたいですね!! うどんやラーメンや味噌汁など。
うーん、考えていると寒い季節が待ち遠しい!!

▼今回紹介した"道正昆布"の「おむすび黒とろろ」のお取り寄せはこちら↓↓


(※オンラインショップで購入できるものは今回私が紹介したものとパッケージ異なるようです。たぶん日本橋とやま館用に作ったパッケージでしょうか。)

 

▼メーカーは違いますが、楽天市場では「黒とろろ昆布」をメール便配送でお取り寄せきますよ。
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「日本橋とやま館」(富山県のアンテナショップ)にはまだまだたくさん美味しそうな海の幸のご飯のお供がありました。
夏が終わり、もうちょい涼しくなってきたら海鮮丼や塩辛などの生ものも紹介したいと思っています。

それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ〜♪

 

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