まいどどうも~、

日本各地の美味しいご飯のお供やご飯がより美味しくなるレシピを紹介するおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。

八月もちょうど折り返し!長い梅雨が明けてから厳しい猛暑日が続きますね♪

こんな暑いときこそ、ご飯をもりもり食べて盛り上げていきましょう。

今年はうなぎが豊作で価格も例年よりお買い求め安いとニュースでやっていました。
いつも半尾で我慢しているそこのあなた、今年こそ1尾まるまる食べられるチャンスでもあります。
うなぎの蒲焼きを1本まるまるご飯にのせてタレをかけて食べるのも美味しいですが、
半身は残して「うなぎの混ぜご飯」を作ってみませんか?

1尾購入して半尾はうな丼、残りの半尾を使って「うなぎの混ぜご飯」。
一度で2度美味しいうなぎの食べ方です。

レシピを考えたのは赤坂の料亭で修行の経験を持つプロの料理人桑折氏です。
プロの料理人が教えるうなぎの魅力を活かしたシンプルで簡単な混ぜご飯です。

【1】材料(1人前)


●うなぎの蒲焼き…1/2尾
●みょうが…1本
●錦糸たまご…15g
●枝豆…18g
●塩 … 3g
●白米…180g

【2】作り方
(1).うなぎの蒲焼きを1cm幅くらいに切る。
(2).みょうがを小口切りにする。
(3).ボールに白米・(2)のみょうが・錦糸たまご・枝豆・(1)のうなぎ・塩を入れてよく混ぜる。
(4).お茶碗に盛って完成!

▼詳しい作り方を動画にて紹介しております、よろしければご参照ください↓

【3】感想
●お好みで粉山椒をふりかけて召し上がりください。(桑折)
●派手な美味しさではない、しみじみと美味しいうなぎの混ぜご飯。
プロの料理人が作る素材の美味しさを活かした「シンプルで簡単!でも美味い!!」うなぎの混ぜご飯レシピ。(長船)

それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ~♪♪

『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売

小説が先か、ご飯のおともが先か!?読んで満足&食べて満腹の“お取り寄せ情報付き”の新しい小説が誕生しました。『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売。

食堂と酒を テーマに した『食 堂のおば ちゃん』『婚活食堂』『ゆ うれい居 酒屋』 の3シリ ーズ
が累計で100万部を突破した小説家・山口恵以子さんとの共著。山口先生に10編の小説を書いてもらいました。
小説には実在するご当地ご飯のお供が登場!8ジャンル全40種類のご飯のお供を紹介しております。
ご飯のお供を長船クニヒコが監修。
小説と合わせて美味しいご飯のお供情報も楽しめる1冊です。

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