まいどどうも♪
日本各地の美味しいご飯のお供をお取り寄せして紹介するおかわりJAPANです.
本日紹介するおかわりJAPAN 通産第300号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【祝おかわりJAPAN通産300号】記念すべき300号にふさわしい、京都"はれま"の「ちりめん山椒」 です☆★
上質で小粒揃いのチリメンと、ピリっと痺れる爽やかな実山椒。さらさら甘くないのが「はれま」です。
【チリメンじゃこ】
海の遠い京都。ある程度保存のきくチリメンじゃこは、昔からとても身近な食材です。
新鮮な最高級の国産ものを仕入れ、さらに小さくきれいな粒揃いのものだけを選別しています。
【実山椒】
京都では昔から料理に使われてきた、実のままの丸い山椒・実山椒。関東では粉にしたものが一般的の ようですので馴染みのない方は、
スーッとピリピリした刺激に最初は驚かれるかもしれません。
慣れると 「この刺激がクセになる。」「ごはんが何杯でもすすむ。」という、うれしいお声も頂いております。
原材料は…
ちりめんじゃこ、山椒、醤油(小麦 大豆を含む)、調味料(アミノ酸等)
ついにこの日を迎えました!!
おかわりJAPAN第300号(300種類目)のご飯のお供を紹介することができました!!
記念すべき300号目に選んだのはふるさと京都の味、「ちりめん山椒」です。
それもただのちりめん山椒ではなく、ちりめん山椒の発祥と言われている「はれま」のちりめん山椒です。
約50年ほど前、はれまの初代・晴間保雄がチリメンじゃこと山椒を炊き合わせたのが始まりだそうです。
ここで驚くのがちりめん山椒の歴史って以外と浅いんですね。
もっと歴史のある京都の伝統料理かと思っていました。
フタをあけた瞬間、すーーっと山椒の爽やかの香りが嗅覚に心地よくささりました。
香りだけで ☆×5 つけれるほど食欲をそそるいい香り。
それでは
【祝おかわりJAPAN通産300号】記念すべき300号にふさわしい、京都"はれま"の「ちりめん山椒」
をご飯にのせて…300回目の「いただきまーーす♪」
・ 千京(ちひろ) (☆×5)
・京の匠 (☆×3)
・八代目儀兵衛(☆×3)
・やよい (☆×5)
・成城石井 (☆×3)
・すぐり (☆×5)
と、早くも7社目のちりめん山椒。
今年中に京都のちりめん山椒を食べつくして「ちりめん山椒コラム」を書こうと考えております。
そのためにちりめん山椒の紹介頻度が増えるかもですがどうかあしからず御了承ください。
実山椒をドアップで!!
製造者 | 株式会社 はれま |
---|---|
購入場所 | 京都 高島屋 |
金額/内容量 | 1080円/72g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | またまた美味しいちりめん山椒に出会いました☆さすが元祖というだけあって絶品のちりめん山椒。先日紹介し、同じく☆×5の評価をつけた「すぐりのちりめん山椒」と比較すると、ともに美味しいことには変わりなのですが、"はれま"のちりめん山椒は【さらさら】していて"すぐり"のちりめん山椒は【しっとり】しているのが特徴です。
どっちが美味しいとかはその人の好みによりますので、いろいろなちりめん山椒食べ比べてみなさまの「my favorite ちりめん山椒」を見つけてください |
▼今回紹介した"はれま"ちりめん山椒のさらに詳しい情報&お取り寄せはこちら↓↓▼
![]() |
【ME】[はれま]チリメン山椒(2911-2926-22641/300)【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】 価格:2,160円 |
▼感謝の気持ち▼
ご飯のお供紹介サイト「おかわりJAPAN」として、このように300号を迎えられたのもいつも読んでくださっているユーザーのみなさまのおかげです。
ご愛顧いただき、本当にありがとうございます。
・2012年に企画を思いつき…
・2013年スタートするもなかなか記事の更新がはかどらず…
・2014年順調に記事を更新し、アクセス数も増えありがたいことに雑誌やラジオに出演したり
・そして今年2015年、まだ始まって3ヶ月ですがテレビにも出演し、こうして300号を紹介できました。
始めた時は300種類紹介するころには日本のご飯のお供はほぼ制覇できているだろ~と甘く考えていました。
しかしご飯のお供を紹介すればするほど新しいご飯のお供の存在を知り、ご飯のお供の魅力にどっぷり漬かってしまいました。
ただ、ひたすら美味しいご飯のお供を紹介するという単調で退屈なブログかもしれませんが、
一人でもおかわりJAPANを読んでくださるユーザーさまいる限り、また日本に美味しいご飯のお供がある限り
ワイはおかわりJAPANを続けていきます。
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いいたします。
おかわりJAPAN 管理人 長船邦彦