今年もハイペースでご飯のお供を食べています、おかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)です。
新年早々ご飯のお供と白ご飯ばかり☆
もちろん、それはマイナスな意味ではなくプラスな意味で。

さて年末に「お正月に食べてください。」と、とても豪華なお漬物をいただきました。
それは「千枚漬」です。しかも立派な樽に入った「千枚漬」。

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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第454号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【2016年始まって、こればっかり食べています!】滋賀県"丸長食品"の「千枚漬」 です☆
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昭和41年農林大臣賞受賞
数ある京つけものを代表する冬一番の味わいです。選びぬかれた聖護院かぶらを使い、伝統的な手づくり心づくしの特産品です。
かぶらの傑作、聖護院かぶらを薄くカンナで切り重ね、利尻昆布で砂糖、みりん、米酢を使いぜいたくに漬け込みました。
厳冬の中でつくり上げられるキリッとさえた冬の味わいをお楽しみください。

 

千枚漬け-2
直径約24cmの樽に「千枚漬け」がたっぷり!!
その量、520g!!!!!!!!

なんでも漬けて完成したものをすぐに、私のところに送っていただきました。
ブロガー冥利につきます。 今この季節に一番美味しい漬物、を一番美味しいタイミングで食べれるなんて~!!

520gなんてすぐに食べきってしまいそう~☆

千枚漬け-3
原材料は…
聖護院かぶら、昆布、漬け原材料[砂糖、食塩、醸造酢、醗酵調味液]、調味料(アミノ酸等)、酸味料
です☆

ちなみに千枚漬の原料である【聖護院かぶら】ってご存じですか?こんなんです。↓
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(出典元:かぎけんWEB

この大きくて立派な聖護院かぶら薄くきって、漬け込んだものが「千枚漬」です↓
(千枚と言えるほど薄く切るから「千枚漬」と言われるようになったそうです。by ウェキペディア)

千枚漬け-4
4枚ほど取り出しました。
このままでは食べずらいので、重ねていちょう切りにします。
ちなみにヌメヌメしているからって洗わないでくださいね! そのヌメりも美味しいのだから。

千枚漬け-5
はい、
カット完了! 白ご飯のスタンバイもOK!
昆布は千切りくらいにしたほうが食べやすいかと思います。

 

千枚漬け-6
同封されていた食べ方の説明によると、醤油を1滴ほど垂らしても美味しくいただけるとのこと。
ほな、ちょびっと醤油を垂らしてみまーした。(あーー、かけ過ぎたー。)

 

千枚漬け-8

製造者 丸長食品
購入場所 御歳暮としていただきました。
金額/内容量 金額不明(いただきもの)/520g
評価(5☆満点) ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です)
一言コメント 聖護院かぶらの甘みと旨みがすごく美味しい!
その甘みと旨みを引き立てる 砂糖、みりん、米酢等の調味料も技ありの美味しいさ!
そして醤油を1滴加えることによって、甘さと旨みに塩っけが加わり味のバランスが良くなり、ご飯との相性はよりプラスのほうへ。

 

▼今回紹介した"丸長食品"の「千枚漬」のお取り寄せはこちら↓↓↓

 

※基本的に10月~3月の販売期間らしいので、気になる方はぜひこの冬の間に。
やっぱり【旬】っていいですね♪

これからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ!

 

 

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食堂と酒を テーマに した『食 堂のおば ちゃん』『婚活食堂』『ゆ うれい居 酒屋』 の3シリ ーズ
が累計で100万部を突破した小説家・山口恵以子さんとの共著。山口先生に10編の小説を書いてもらいました。
小説には実在するご当地ご飯のお供が登場!8ジャンル全40種類のご飯のお供を紹介しております。
ご飯のお供を長船クニヒコが監修。
小説と合わせて美味しいご飯のお供情報も楽しめる1冊です。

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