今年の冬ほど、春が待ち遠しい冬は今までになかった。 ほんとに今年の冬は心底寒かった。 暖房つけすぎで電気代がえらいことになってしまってますわ。我が家の家計はピンチ!
そんな寒い冬でも去ってほしくない"事情"もあります。 冬にこそ甘みが増す"かぶ"を使った漬物が旬を終えるのは…やはりつらい。
京都の冬の味覚、千枚漬。 先日紹介した大藤の千枚漬も3月10日で注文受付を終了するとアナウンスがでていました。
千枚漬だけでなく、本日紹介する「赤かぶこうじ漬」も春先までの販売のようです。 販売期間が残りわずかとなった冬の味覚をどうぞ…。
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第824号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【春先までの限定品】京都府"大藤"の「赤かぶこうじ漬」 です。
冬に美味しい紅かぶらで、こうじ漬を作りました。蕪の持つあまさと、こうじの甘みが合わさってほんのり甘口に仕上がりました。 お漬物ですが、サラダ感覚でサクサク食べられる浅漬けです。 やさしい甘さちとろみが、うれいし!! 秋から春先までの季節の味です。
原材料は…紅かぶら、漬け原材料[こうじ調味料、還元水飴、砂糖、ぶどう糖果糖液糖、食塩、たんぱく加水分解物、酵母エキス]、調味料(アミノ酸等)、酸味料、pH調整剤、環状オリゴ糖、増粘多糖類、キトサン です。
販売元である大藤の創業はなんと慶応元年!!江戸時代。 京都の冬の味覚である千枚漬を初めて創ったのも大藤。
まさに漬物業界のレガシー。
販売者 | ㈱大藤 |
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購入場所 | 大藤 楽天市場店 |
金額/内容量 | 3,416円(税込、送料込)/620g (※京漬物 5種セット) |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | こうじの甘みがいいですよね。 蕪は甘みの奥にほんのり苦味があり、私にとってはそれがとても気持ちよく感じた。
まぁ〜普通に美味しいお漬物。 安定感◎
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▼今回紹介した 京都府"大藤"の「赤かぶこうじ漬」のお取り寄せはこちら↓↓
大藤名物の千枚漬は3月10日までの販売だそうです。 送料込みで千枚漬(中央)、刻みすぎき(右上)、赤かぶこうじ漬(右下)、ごんぼ(左上)、ゆず風味大根(左下)が入った詰め合わせセット。 お早めに。
これからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ〜♪