「スタバはないけど、スナバ(砂丘)はある。」鳥取県知事が残した自虐的な名言。 2015年、スターバックスが鳥取県にできたときは全国区のニュースになっていました。
スターバックスが出店しただけで話題になる、それくらい"何もない"、"印象が薄い"がイメージの鳥取県。 そんな鳥取県へ行ってきました。 33歳にして初の鳥取県。
はい、こちらが鳥取県随一の観光名所「鳥取砂丘」でございまぁ〜す。
今回紹介するご飯のお供は鳥取県の特産品らっきょうで作った佃煮です。 鳥取砂丘に一番近いドライブイン「砂丘会館」のみで販売されているらしいらっきょうの佃煮。 その名も「らっ佃」!!
正直。観光地の土産屋に置いてあるご飯のお供は"企画モノ"が多くてどれも似たような味のモノばかりであまり好きじゃないのですが、この「らっ佃(らっつくだ)」は違います。 一口試食をさせてもらい、即買い!!
鳥取土産といえば…
因幡の白うさぎのような鳥取県を代表するお土産になりゆるポテンシャルを持っている佃煮です。
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第832号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【鳥取砂丘のお土産はこれ】鳥取砂丘会館の「らっ佃(つくだ)」です。
山陰海岸ジオスパーク(鳥取砂丘エリア)の一番の特産品である砂丘らっきょうを使用してのらっきょうの佃煮(らっ佃。)です。 らっきょう食感を残して少し甘辛く炊き上げました。白ごはんがもう1杯ほしくなる自信の逸品です。 お酒のおつまみとしてもおいしくいただけます。 新しい鳥取砂丘のお土産品として是非おすすめしたい品です。
原材料は…らっきょう、砂糖、しょうゆ、生姜、食塩、発酵調味料、醸造酢、酵母エキス、調味料(アミノ酸等)、酸味料、増粘多糖類、(原材料の一部に大豆、小麦を含む)です。
生命力が旺盛ならっきょうは砂地でも育つということで、栽培されるようになったそうです。
砂丘近くにあるらっきょう畑へもいってきました。 収穫シーズンは6月。緑生い茂る砂の下でらっきょうがすくすくとまだかまだかと、すくすくと成長しているのでしょう。↓
べっこう色に染まったらっきょう。
こちらの商品の販売元は鳥取県の会社ですが、製造元は香川県小豆島の会社です。
なので実際には「らっ佃」は鳥取県ではなく、香川県で製造されています。
香川県といえば、、、日本有数の醤油の産地で佃煮のメッカ。 美味しい佃煮には美味しい醤油は必須アイテム。
鳥取県のらっきょうと香川県小豆島の醤油…美味しくなる条件は揃っております。
販売者 | 株式会社鳥取砂丘会館 |
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購入場所 | 鳥取砂丘に一番近いドライブイン 鳥取砂丘会館 |
金額/内容量 | 550円(税込)/140g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 甘口でうす〜くスライスされているので、さくさくとご飯のお供に最高です。
人生でらっきょうが美味しいと思えたのはこの「らっ佃」が初です!笑 ほら、らっきょうって香りが強いじゃないですか。 嫌いではないのですが、1粒食べれば「もう満足」。 ですが、薄〜くスライスされて強いらっきょう独特の香りも気にならない。 甘口醤油の具合も超絶にいい塩梅。 鳥取砂丘のお土産にぜひご利用ください。 ほんまに食べやすいだに。
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▼今回紹介した「らっ佃」のお取り寄せはこちら↓↓
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