大変お待たせしました〜!!関西に春の訪れを告げる兵庫県名物「いかなごのくぎ煮」。
おかわりJAPANでは毎年3月になると新もののいかなごのくぎ煮を紹介するのが慣習となっております。この慣習は2015年から始めて今年が4回目。
私の実家は兵庫県ではなく大阪ですが、それでも毎年3月になると新もののいかなごのくぎ煮を必ずと言ってもいいほど食べていました。
食べると言ってもわざわざお取り寄せするものではなく、関西では近所のスーパーや魚屋さんで購入できますし、なんならおのおのの家庭で作ります。 いかなご漁が解禁される3月頃、本場兵庫県のスーパーはこんなことになっているらしい。www↓
兵庫県名物、いかなごのくぎ煮の量産体制w pic.twitter.com/zWir4UCOk5
— リュカ Eはぐれメタルの剣 (@_lyuca_) 2017年3月7日
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第840号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【2018年新もの】神戸北野"大黒屋"の「いかなごのくぎ煮」 です
神戸ならではの味 神戸に春を告げる逸品として知られているいかなごのくぎ煮。 春先に神戸沖で獲れる新鮮ないかなご(小魚)を丸大豆醤油で炊き上げています。 しょうゆはまろやかで、口当たりの良いいかなごを炊くのに適したものを厳選。 あとは砂糖、みりんだけで炊き上げ、保存料や香料は一切使用していません。
原材料は…いかなご、砂糖、醤油、みりん、生姜(原材料の一部に小麦、大豆を含む)です。
新ものはやっぱりはスタンダードって決めています。
山椒入りとかクルミ入りのいかなごのくぎ煮もあります!!それらも美味しいです!そこは否定しません。とくにクルミ入りなんて食感も軽やかで私も大好き!!
でも、新ものはプレーンを食べてほしい。
製造元の大黒屋は創業1960年の佃煮。 神戸の佃煮屋らしく、いかなごのくぎ煮のほかにも「牛肉しぐれ煮」や「松茸昆布」などの名物があるそうです。
神戸土産にもよさげやん!!
製造者 | ㈱大黒屋 |
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購入場所 | 大黒屋オンラインショップ |
金額/内容量 | 1,080円(税込)/100g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | やっぱりねぇ〜いかなごのくぎ煮はこうでなくっちゃ!やっぱり甘いのがええねん!! 噛むごとに口の中に広がる甘みと醤油のコク、そしていかなごの味。正直、過去に食べたいかなごのくぎ煮と比較したときに、どこがどう違うかはわからないが、、、、美味しい。それだけは間違いない事実。意外と関西以外ではあまり知られていないいかなごのくぎ煮。 この美味しさを全国の人に知ってもらいたい。 |
▼今回紹介した 神戸北野"大黒屋"の「いかなごのくぎ煮」のお取り寄せはこちら↓↓↓
いかなごのくぎ煮に並ぶ大黒屋の名物「牛肉しぐれ煮」もお取り寄せしました。
やっぱり神戸いうたら牛肉やで! いかなごのくぎ煮とはまた違った白ご飯とのマッチング、楽しみです。
▼過去におかわりJAPANで紹介したいかなごのくぎ煮をまとめました。 よければご参照ください。
来年はどこのお店の新ものを食べようかなぁ♪
ほな、サイナラ〜♪