決して料理は得意ではありません。おかわりJAPANです。 そんな私でも失敗することなく、美味しく作れたご飯がすすむお供レシピを紹介します。
1-1:料理が苦手な人にこそおすすめ!ご飯のお供レシピ
そもそもこれほどまでにご飯のお供を食べるようになったきっかけの1つが…
です。
だから炊飯器でお米だけ炊いて、あとはお供をのせるだけ。のような食生活がおかわりJAPANの原点ともいえます。
さすがに、30代をすぎて健康に気を使うし結婚して共働きなので料理を作るようになりました。が、決して料理が上手なわけではありません。
そんな料理ド素人の私でも簡単に作れるご飯のお供レシピです。
それらは私が考案したレシピではなく、ネット上にあがってたものをたまたま見つけて
2-1: 卵黄の醤油漬け
これはちゃんとした料理本にも掲載される王道のお手軽ご飯のお供。
(1)お皿に醤油と若干のみりんを入れる。
(2)そこに卵の黄身を漬ける。
(3)冷蔵庫で1日〜3日くらい寝かせるだけ。 以上です。簡単でしょう。
寝かせる時間は好みの卵の硬さに合わせて。 半熟のトロ〜んとした黄身がよければ1日でいいし、しっかり固まった黄身が好きであれば3日くらい置きます。 自分の好みに合わせて漬けてください。
白ご飯のうえに卵黄漬けをのせる…、さらにプラスオンで鰹節をチラしたり、ネギ・海苔・おかず味噌・ふりかけetc、、、やりようではいかにでもゴージャスに仕上げれます。
卵黄の醤油漬けについては、以下の記事でより詳しく書いています。 ご参照くださいませ。↓↓
2-2: アボカドのめんつゆ漬
マグロのトロのような柔らかい食感が魅力のアボカド。 これもまた作り方は超簡単!!
(1)めんつゆに食べやすいサイズにカットしたアボカドを漬ける。
(2)そこへ胡麻油と食卓レモンを適量いれる。
(3)あとはラップして、これまた1晩寝かすだけ。
とろけるアボカドの食感に、めんつゆの淡い塩っけとダシの香りそして胡麻油のコクが合わさったご飯のお供。
お金を出して下手なねぎとろ丼を食べるよりも、このアボカドめんつゆ漬けのほうが美味しいですよ、きっと。
アボカドめんつゆ漬のさらに詳しい情報は以下の記事で紹介しております。↓↓↓
2-3: 塩こんぶ・揚げ玉・大葉のめんつゆ混ぜ
卵黄の醤油漬もアボカドのめんつゆ漬も簡単なのは簡単なのだが、一晩寝かす時間が必要になります。
このような状況には、 塩こんぶ・揚げ玉・大葉のめんつゆ混ぜがおすすめ。
「大葉を刻む」作業以外はあとはほぼなし。
(1)大葉を細かく刻む。
(2)塩こんぶ・揚げ玉・刻んだ大葉にめんつゆをちょびっと足して混ぜるだけ!
ネット上ではあまりにも炭水化物が進んでしまうことから「悪魔の食べ物」や「悪魔との契約」なんて言われ方もしています。
昆布のうまみ成分であるグルタミン酸とまろやかな塩っけ、揚げ玉のカリカリ食感、大葉の香り高い風味、それらをめんつゆでまとめて味・食感・風味、すべて高次元でまとまったご飯のお供。
塩こんぶをシラスに代えてみたり、大葉をネギに代えてみたり…紹介したレシピをベースにさらにアレンジしても楽しいでしょう。
塩こんぶ・揚げ玉・大葉のめんつゆ混ぜのさらに詳しい情報はこちら↓↓
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いかかでしたでしたか?? ね!!誰でも作れちゃいそうでしょう。
簡単なだけでなく、コストパフォーマンスも優れています。
卵なんて1個20円くらい。 醤油はどこの家庭にでもあるでしょう。
アボカドは時期によっては100円/個くらいで購入可能。
塩こんぶ・揚げ玉・大葉のめんつゆ混ぜも500円ほどあれば、一度に大量生産可能!!
これらのような家庭にある食材・材料を使い、"漬けるだけ"または"混ぜるだけ"の美味しいご飯のお供レシピがあれば、情報お待ちしております。
連絡先は Twitterの@OKAWARIJAPAN or Mail:info@okawari-lab.net お問い合わせページ から。
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ〜♪