まいどどうも~日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)です。
2022年早々にかなりインパクトがあるご飯のお供に出会っちゃいました。
コンセプトはなんと
"ごはん専用のパスタソース"。
サンドウィッチマン風に言うと、、、「ちょっと何を言っているかわからない」。(笑)
「パスタに合うご飯のお供」はよくありますが、こちらは逆のパターンでご飯に合うパスタソース。
さらにご飯に合うように作られたパスタソース。
ご飯のお供マニアとして、今までにないご飯のお供との出会いにテンションが爆上がりしております。
6本入りで9,000円ちょっと、ご飯のお供としては高級ジャンルに入る部類。
独立して収入も少ない状況でも、迷いなく購入ボタン"ポチっ"といってしまいました。
京都市内にイタリアン料理屋が作る、まったく新しいタイプのご飯のお供。
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本日紹介する通産第1,042号目のご飯のお供はこちら↓↓
【ご飯専用のパスタソース】京都市"mono(モノ)"の「しめのめし カルボナーラ 焦がし醤油 日本酒 燻製豚」です。
イタリア料理から着想を得たご飯専用パスタソース ”しめのめし”
どの家庭にもある身近なご飯に合わせて頂けるパスタソースを日本の豊かな風土が育んだ食材で料理人が一つ一つ丁寧にお作りしております。
カルボナーラ
焦がし醤油
日本酒
燻製豚ベーコンの旨味と卵の濃厚さ、黒コショウの香りとパンチの効いたローマ発祥のパスタソース。
しめのめしではそこに焦がした醤油の香ばしさと、日本酒の香りでご飯との相性を高めています。
アツアツのご飯の上にしめのめしのカルボナーラとご家庭の卵黄を合わせて頂ければカルボナーラでもあり、卵かけご飯でもある日本の風土に寄り添った新しいイタリアンと出会えます。
原材料は…生クリーム、ベーコン、玉ねぎ、九条ネギ、マッシュルーム、オリーブオイル、日本酒、チーズ、黒コショウ、醤油、塩/保存料(酢酸Na、グリシン)(一部に大豆・乳製品を含む)です。
具材がゴロゴロ。 黒コショウの香り。。。今まで1,500種類以上食べてきましたが、瓶を開けたときこの手の香りがするのは初めて。
ローマの香りがします。知らんけど。
商品の説明書きに「卵黄をのせるとより美味しい」との記載。
まさに【ご飯にのせるカルボナーラ】。
ご飯のお供に、新時代の幕開けを予感させてくれる。
製造者 | 入江哲生 |
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購入場所 | mono オンラインショップ |
金額/内容量 | 8,964円(税込)/6種類×1本 計6本入り |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 「Squisito!」(イタリア語で美味しい、今ググりました。)
「めちゃうまいわっ!!」(関西弁でとても美味しい。) 生クリームのコクとゴロゴロベーコン。そして黒コショウの辛さと香りが特徴的。 まさにカルボナーラをご飯にのせている感覚。 大人向きのご飯のお供。 相当美味しいですよ、これは。
私は待ってました!このような異文化からのご飯のお供。 お米のライバルといえる、パンや麺類って次々に新しくて面白い商品がでてきてるやん。 それに比べてご飯のお供って動きが少ないんですよ~。 「今注目のご飯のお供はなんですか?」という質問をよく受けますが、ここ3年くらい同じ回答をしていました。 でもこのような新しいコンセプトのご飯のお供がでてくれば、もっともっとご飯のお供やお米食が盛り上がると思います。 |
▼今回初回した"mono(モノ)"の「しめのめし カルボナーラ 焦がし醤油 日本酒 燻製豚」のお取り寄せはこちら↓↓
・カルボナーラ
焦がし醤油 日本酒 燻製豚
・ペペロンチーノ
ちりめんじゃこ 山椒 九条葱
・ジェノベーゼ
山葵 大葉 胡麻 アンチョビ
・アラビアータ
しば漬け 一味唐辛子 ドライトマト
・ネグロ
浜名湖青海苔 雲丹 烏賊墨
・ボロネーゼ
和牛 白味噌 赤ワイン 香味野菜
すべてが味が初体験。
随時、おかわりJAPANでレポートしていくのでお楽しみに♪