まいどどうも♪

日本各地の美味しいご飯のお供をお取り寄せして紹介するおかわりJAPANです!!

本日紹介するおかわりJAPAN 通産第191号目のご飯のお供はこちら!

【美味しさは金メダル級!?】宮城県気仙沼"斉吉商店"さんの「金のさんま」 です。

斉吉-金のさんま-1

返したれと手仕事で、郷土の味を大切に繋ぎます。
鮮度の良い銀色のさんまは、甘辛の醤油たれでゆっくり炊いて、仕上がりが金色になります。

私たちの工場(こうば)で「金のさんま」と呼びはじめたのが名前の始まり。もともとは郷土料理で、豊かな三陸の海からの恵みを丁寧においしく食べたいと願った先人の知恵を預かっているのです。

斉吉でも祖母から、また母から伝えられてきた味を大切に繋いでいます。

毎日継ぎ足しで使っている返したれは金のさんまに欠かせないもので自然の旨みの積み重ねです。

この返したれは先の大震災に遭っても社員が、命がけで持ち出しました。 ほとんどの工程が手仕事の、金のさんまは、毎日、鍋から良い匂いをさせて炊きあがります。

骨ごと柔らかくなるまでゆっくり炊いていますので、小さいお子さんからご年配のお客様も安心してお召し上がりいただけます。 さんまが炊けること、お客様にお渡しできることが何よりの幸せと思います。

 

斉吉-金のさんま-2

原材料は、「さんま(三陸北部沖)、砂糖、醤油、清酒、生姜、みりん、還元水飴、魚醤(原材料の一部に小麦、大豆含む)。

 

斉吉-金のさんま-3

基本冷蔵で袋から取り出してそのままでも召し上がれるみたいですが、湯煎で温めたほうがさらに美味しく召し上がれるようなので

湯煎で温めました。せっかく食べるなら美味しいほうがいいですもんね!

 

斉吉-金のさんま-4

商品説明に記載されているようにまさにタレは「金」のようでとても美しいです☆★☆ 内容量は190g。 ちなみ6切れ入っていました。

 

斉吉-金のさんま-5

それでは宮城県気仙沼"斉吉商店"さんの「金のさんま」を大胆にも3切れのせて…「いただきまーーす♪」

 

斉吉-金のさんま-6

ご飯に1杯に3切れはちょっと贅沢ですね。 1切れでもご飯1杯いけるかと思います。

 

斉吉-金のさんま-8

皮・骨…すべて気にせず食べれます。そして旨い!!

 

斉吉-金のさんま-7

残ったタレも美味です。 ご飯のかけて召し上がりください。

 

製造者 株式会社斉吉商店
購入場所  宮城ふるさとプラザ (宮城県のアンテナショップです)
金額/内容量 810円(税込)/190g
評価(5☆満点) ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です)
一言コメント これは絶品のさんまです!!!骨まで食べられるという商品説明の通り、骨は一切気にせず召し上がれます。そして文字通り「命がけ」で守られてきた金のタレの味付けは文句のつけようのない旨さです。タレは1滴も残さずご飯にかけてください。  タレだけでもご飯何杯もいけます♪

 

↓↓↓ 商品の詳細&お取り寄せはこちらから↓↓↓

この「金のさんま」の製造者の「斉吉商店」さんは東日本大震災の復興の象徴として様々なメディアに紹介されています。

で、おかみさんが本も出されているようです。

今回、この「金のさんま」を食べて味が美味しかったのはもちろんですが、

そのバックグランドにあるストーリーを知って、斉吉商店のファンになりました。他にも海鮮丼や海鮮を使ったお惣菜なども製造・販売されているのようですので機会があればまた利用したいと思います。

 

それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします♪

 

 

『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売

小説が先か、ご飯のおともが先か!?読んで満足&食べて満腹の“お取り寄せ情報付き”の新しい小説が誕生しました。『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売。

食堂と酒を テーマに した『食 堂のおば ちゃん』『婚活食堂』『ゆ うれい居 酒屋』 の3シリ ーズ
が累計で100万部を突破した小説家・山口恵以子さんとの共著。山口先生に10編の小説を書いてもらいました。
小説には実在するご当地ご飯のお供が登場!8ジャンル全40種類のご飯のお供を紹介しております。
ご飯のお供を長船クニヒコが監修。
小説と合わせて美味しいご飯のお供情報も楽しめる1冊です。

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