まいどどうも♪

日本各地の美味しいご飯のお供をお取り寄せして紹介するおかわりJAPANです.

本日紹介するおかわりJAPAN 通産第287号目のご飯のお供はこちら↓↓↓

【「十六島」読めますか?答えはのちほど】島根県 "海産物松村"の 「十六島 海苔入り佃煮」 です!!

十六(うっぷるい)島海苔-2

島根県の特産品「十六島海苔/うっぷるいのり」ブレンドの海苔佃煮。

十六島海苔は、古くは風土記の時代からその名を知られた天然岩のりです。

保存料無添加、着色料無添加甘めの味付けと、柔らかい食感で、幅広い年代の方に人気

 

十六(うっぷるい)島海苔-3

原材料は…

醤油(大豆、小麦を含む)、還元水あめ、のり(ひとえぐさ、十六島のり(のり原料中18%使用)、あまのり)、

砂糖、発酵調味料、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類

 

 

十六(うっぷるい)島海苔-4

正解は「十六島」と書いて「うっぷるい」と読むそうです!!  みなさんはご存知でしたか??

日ごろはあんまりテレビを見ないのですが(というかテレビもっていません。)、たまたまNHKを見ていたら

島根県の「うっぷるい海苔」の特集やっていて、気になったので調べたところ、うっぷるい海苔を使ったこちらの佃煮を発見しました。

 

十六(うっぷるい)島海苔-5

それでは

島根県 "海産物松村"の 「十六島 海苔入り佃煮」 をご飯にのせて…「いただきまーーすぅ!!」

 

十六(うっぷるい)島海苔-6

十六島海苔の収穫時期は12月から2月までに限られ、また冬の荒れた日本海に面した岩場で一枚一枚摘み取れられます。

そのため高級海苔として有名で、十六島海苔100%の佃煮は2,524円/60gもするそうです。

(高いけど食べてみたい♪)

 

十六(うっぷるい)島海苔-7

てか、ひさしぶりに食器を買い足しました。

今回使用しているお茶碗・お箸・箸置き、すべておニューです。

同じご飯のお供でもお茶碗が違うだけで商品のイメージも変わってきますね。

ご飯とご飯のお供だけでなく食器類もおかわりJAPANを作る大切な要素です。

 

 

十六(うっぷるい)島海苔-8

 

製造者 株式会社海産物松村
購入場所 にほんばし島根館
金額/内容量 648円(税込)/130g
評価(5☆満点) ☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です)
一言コメント  うっぷるい海苔の特徴は『磯の香りがとても強く、コシのある食感』らいしのですが、確かに食感は『コシ』が強いです。(通常の海苔の佃煮はもっと水っぽいうかトロトロしてるというか。)また醤油の味の濃さも控えめで甘めの佃煮でとても食べやすいです。

 

▼今回紹介した商品のさらに詳しい情報&お取り寄せはこちら▼

[海苔佃煮]十六島海苔入り佃煮130gは、島根県の地域特産品"十六島のり"をブレンドした佃煮出雲では「かもじのり」と呼ばれる天然の岩のりです。ご飯のお供に甘めの味付けで、お子様にも人気[ごはんの友/ウップリ/16島/うっぷるい/保存料無添加]【RCP】

価格:648円
(2015/3/2 22:50時点)
感想(2件)

これまでに287種類のご飯のお供を紹介してきましたが、

沢山商品している地域(東京、京都、北海道、福岡etc)とあんまり紹介していない地方との

差が広がってきたので、これからはあまり紹介していない地域のものももっと取り上げていこーと思っております。

 

みささまのお住まいの地域やふるさとのご当地ご飯のお供情報があれば

おかわりJAPAN [ info@okawari-lab.net ] まで教えてください♪

 

それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。

 

『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売

小説が先か、ご飯のおともが先か!?読んで満足&食べて満腹の“お取り寄せ情報付き”の新しい小説が誕生しました。『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売。

食堂と酒を テーマに した『食 堂のおば ちゃん』『婚活食堂』『ゆ うれい居 酒屋』 の3シリ ーズ
が累計で100万部を突破した小説家・山口恵以子さんとの共著。山口先生に10編の小説を書いてもらいました。
小説には実在するご当地ご飯のお供が登場!8ジャンル全40種類のご飯のお供を紹介しております。
ご飯のお供を長船クニヒコが監修。
小説と合わせて美味しいご飯のお供情報も楽しめる1冊です。

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