最近、テレビ・ラジオや雑誌の取材で
「おかわりJPANAさんのおすすめのご飯のお供を5つ挙げてくださーーい」
のような質問を受けるのですが、漏れなく必ず紹介しているご飯のお供がある。
それは滋賀県"丸長食品"の「まぜちゃい菜」である。
「まぜちゃい菜」はその名の通り、ご飯にのせるだけではなく"混ぜて"食べるご飯のお供で、ワイは滋賀県を代表するご飯のお供だと思っています。
そんな同じく滋賀県のご飯のお供で「和える」ご飯のお供を発見!!
滋賀県のご飯のお供は混ぜたり和えたりするのが主流なのですか?
==
ということで
本日紹介するおかわりJAPAN 通産第395号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【滋賀県のご飯のお供は混ぜたり和えたりするのが主流なのですか?】滋賀県の「和える発酵おかず きざみ北之庄菜(近江牛のそぼろ)」
近江牛の旨味とコクが美味しい。マヨネーズと和えた発酵ミートタルタルで簡単サンドイッチ。
「北之庄菜」は偶然マッチ箱から種が発見され復活した近江八幡市だけの伝統野菜。
蕪の品種ですが、ミネラルが通常の白蕪の2倍含まれています。近江牛の旨味とコクが美味しい。マヨネーズと和えた発酵ミートタルタルで簡単サンドイッチ。
「北之庄菜」は偶然マッチ箱から種が発見され復活した近江八幡市だけの伝統野菜。
蕪の品種ですが、ミネラルが通常の白蕪の2倍含まれています。
原材料は…
かぶ(北之庄菜)、牛肉(滋賀県産)、醤油、りんご、玉葱、みそ、はちみつ、胡麻、清酒、みりん、生姜、にんにく、食塩(原材料の一部に小麦・大豆を含む)
です。
そもそも"北之庄菜"ってなんなん???
って思いましたよね。ワイもです。 ちなみに読み方は"(きたのしょうな)"です
北之庄菜とは…
北之庄菜は、水郷で有名な近江八幡市の北之庄地区で江戸末期から栽培されてきた伝統野菜です。漬物用としての自家栽培が主でしたが、食生活の変化とともに昭和40年頃には自然消滅。それが21世紀に入り、ふとした偶然から種が発見され、その味が見直されて、北之庄地区で再び栽培が始まりました。
北之庄菜はかぶの仲間で、葉は、全体が緑色で茎と葉脈のみ紫紅色をしています。かぶの部分は、長さは10~15cmほど。しもぶくれのようにぽってりしたお尻が特徴的で、光があたる地上部は紫紅色で地下部は白色です。…
さらに詳しくは→【こちら(滋賀の美味しいコレクション)】
へぇ~こんな野菜あったんですね。 食の仕事をして8年が経とうとしていますが初めて知りました。
一回自然消滅して、たまたま種が見つかり栽培が再開されてというストーリー、、、、胸熱!!
アップでよーく見てください!これが消滅から復活した伝統野菜"北之庄菜"です。
牛肉は存在をあんまり主張してくれていません。
それでは本日は
【滋賀県のご飯のお供は混ぜたり和えたりするのが主流なのですか?】滋賀県の「和える発酵おかず きざみ北之庄菜(近江牛のそぼろ)」
をご飯に和えて…いただきまーーす♪
滋賀県の伝統野菜を使っている点でも「まぜちゃい菜」と同じです。ちなみにまぜちゃい菜は滋賀県の伝統野菜"日野菜"を主体に作られています。
==
この「和える発酵おかず きざみ北之庄菜」シリーズは4種類あって、
・まず定番の「帰ってきました近江の伝統野菜 あの北之庄菜」
・近江八幡の名物を使った「近江の常識 こんにゃくといえば 赤こんにゃく」
・海の幸を使った「海から近江にやって来たキラキラおめめの ちりめんじゃこ」
・そしてワイが購入した「豪華共演あの北之庄菜と近江牛のそぼろ」
いや~4つ並んでいてどれに購入しようか迷ったのですが(特にちりめんと近江牛)、
ここでお肉系を選んじゃうなんてまだまだワイも若いですわ!
製造者 | ㈱木馬 |
---|---|
購入場所 | 秋葉原 CHABARA内 日本百貨店しょくひんかん |
金額/内容量 | 615円(税抜)/80g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | まずは食感がいい!!ほんのり酸味があり、そして乳酸菌の味がする!
確かにそのままご飯にのせて食べるよりもご飯に和える(混ぜた)ほうが食べやすくなります☆ お子様でも食べれそう!! マヨネーズを混ぜるとタルタルソースとしても使えるとは!明日早速試してみよ♪ |
▼今回紹介した「和える発酵おかず きざみ北之庄菜」のおりよせはこちら↓↓↓
▼秋葉原の高架下 、日本全国のうまいものが集まる CHABARA(チャバラ)内の「日本百貨店」で購入できます。▼
すでに何度か紹介しましたが
秋葉原の高架下 、日本全国のうまいものが集まる CHABARA(チャバラ)内の「日本百貨店」で購入できますよ!
しかも「和える発酵おかず きざみ北之庄菜」シリーズ、4種類すべて売っていました!
来週はちょうどシルバーウィークで時間を持て余している方もたくさんいらっしゃるかと思うので、もしお時間がありましたら秋葉原へ行ってみてください♪
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします☆
ほな、サイナラ♪