日本広し!!
おかわりJAPANを通じてそれなりにご飯のお供食べてきて、それなりにお漬物も食べてきましたが、
まだまだあるんですね~ご当地お漬物ご当地野菜

お恥ずかしならが「唐人菜」という野菜を初めて知り、そして初めて食べます。
(気がついていないだけでどこかで食べている可能性もありますが。。。)

==
本日紹介するおかわりJAPAN 通産第460号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【思わず「うまかばい!」と言いたくなる】長崎県"株式会社ミヤタ"の「うまかばい(刻み唐人菜)」 です!
唐人菜漬け-2

長崎特産のひとつ、唐人菜を細かく刻み、独自の製法で丹念につくりあげたお漬物です。
まろやかな味と香りが自慢の逸品です。「うまかばい」とは、美味しいねという意味です。
唐人菜(とうじんな)、胡瓜、人参の野菜はすべて「長崎県産」です。

 

唐人菜漬け-3
原材料は…
唐人菜、胡瓜、人参、ごま、漬け原材料[アミノ酸液、果糖ぶどう糖液糖、米酢、食塩]、調味料(アミノ酸等)、酸味料(原材料の一部に大豆を含む)
です。

 

唐人菜漬け-4
じゃじゃじゃーーーんと。 唐人菜のほかに、胡瓜・人参が入っていて食感もよさそう。
これが「刻み唐人菜」です。 そもそも唐人菜ってどんな野菜?

toujinna

長崎のお雑煮に必ず入っているのが唐人菜として知られる長崎白菜です。
長崎の雑煮はとにかく贅沢で具の多いところに特徴があります。
出典元:長崎Webマガジン

 

唐人菜漬け-6
それでは本日は
【思わず「うまかばい!」と言いたくなる】長崎県"株式会社ミヤタ"の「うまかばい(刻み唐人菜)」 
をご飯にのせて…「いただきます!」

 

唐人菜漬け-7
「漬物」で思い出したことがある。
最近食文化とりわけ日本の食文化について勉強しようと、発酵学の権威「小泉武夫」先生の本を愛読しています。
その中で「ざっと調べただけで日本には600種類もの漬物がある」と先生がおっしゃていました。
ひぇ~~、参りました。
すごすぎ、日本人の漬物開発能力。。。
たぶん全部紹介しきれへんやろなぁ~。 生きてれる間に600種類の漬物の中からできるだけ多くの種類を食べたいものです。

 

唐人菜漬け-9

製造者 株式会社ミヤタ
購入場所 中嶋屋本店オンラインショップ
金額/内容量 378円(税込)/160g
評価(5☆満点) ☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です)
一言コメント  さっぱりしていて、さらに味にクセもなく食べやすいお漬物。
お漬物としてそんなに【濃い】という味ではないので、そのまま食べてもいけます。
うまかばいです!ごちそうさま。

 

▼今回紹介した 長崎県"株式会社ミヤタ"の「うまかばい(刻み唐人菜)」のお取り寄せはこちら↓↓↓

中嶋屋本店-11
「あじわい長崎ふりかけ」
、「いりこ味噌」そして今回の「うまかばい(刻み唐人菜)」と3回連続で長崎のご飯のお供を紹介しておりますが、
どれも美味しくて素晴らしいご飯のお供ばかり。

長崎にはチャンポンと皿うどんしかないと思うとったけど、長崎もなかなかやりおる。(長崎の方、すみません。)

それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほなサイナラ♪

 

『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売

小説が先か、ご飯のおともが先か!?読んで満足&食べて満腹の“お取り寄せ情報付き”の新しい小説が誕生しました。『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売。

食堂と酒を テーマに した『食 堂のおば ちゃん』『婚活食堂』『ゆ うれい居 酒屋』 の3シリ ーズ
が累計で100万部を突破した小説家・山口恵以子さんとの共著。山口先生に10編の小説を書いてもらいました。
小説には実在するご当地ご飯のお供が登場!8ジャンル全40種類のご飯のお供を紹介しております。
ご飯のお供を長船クニヒコが監修。
小説と合わせて美味しいご飯のお供情報も楽しめる1冊です。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事