まいどどうも~
日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。
2024年3月10日と17日の2回、
お昼12時~OA「Drive Discovery PRESS | TOKYO FM(JFN系列全国38局)」に出演しました。
タレントからニュースキャスターまで幅広くご活躍されているホラン千秋さんがナビゲーターのラジオ番組。
ホランさんに私のおすすめのご飯のお供4品お召し上がりいただきました。
番組内で紹介したご飯のお供は以下の4品です。
1. 北海道 佐藤水産の「鮭ルイベ漬」
2. 滋賀県 丸長食品の「まぜちゃい菜」
3. 静岡県 焼肉Uの「ぶっかけコンビーフ」
4. 東京都 キッコーマンこころダイニングの「サクサクしょうゆアーモンド」
1. 北海道 佐藤水産の「鮭ルイベ漬」
国内屈指のグルメ王国北海道。
美味しいものを挙げればキリがありませんが、おすすめは佐藤水産の「鮭ルイベ漬」です。
北海道物産展やお土産コーナーでも人気の逸品。
ルイベとはアイヌ語で「ル=溶ける、イべ=食べ物」のこと。
お刺身用に凍らせた生鮭をルイベといい、北海道ではお馴染みの鮭のお刺身です。
佐藤水産は北海道でも有数の高品質海産物専門店。主力である鮭は養殖鮭ではなく、「天然の鮭」だけを取り扱っています。鮭にこだわり続ける佐藤水産だからこそ出来る製造方法と美味しさへの努力によって生まれた「鮭ルイベ漬」は、北海道産の天然の「鮭」と「いくら」のみを使用し、鮭から作った「鮭醤油」入りの特製醤油ダレに漬け込み、上質なとろける旨みを凝縮させています。
とろける食感と凝縮された鮭の旨味を熱々のご飯にのせて食べるとお箸が止まらない!
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2. 滋賀県 丸長食品の「まぜちゃい菜」
滋賀県の漬物メーカー丸長食品が作る創作お漬物。
日野菜の葉を主体に、日野菜の根・きゅうり・青トマト・青唐辛子・青しその葉を細かく刻み、仕上げにごまを合わせたお漬物です。日野菜とは滋賀県を代表する伝統野菜で、細長い根と葉からなる蕪の一種です。一般的に日野菜漬として食べられています。
ただ日野菜漬は根がメインのため、どうしても葉の部分が余ってしまっていたようです。「余った葉を有効活用できないだろうか?」と考案したがの日野菜の葉を軸にした「まぜちゃい菜」です。
味はほのかな酸味と青唐辛子の爽やかな辛み。5種類の野菜が奏でる味覚と、軽やかなで小刻みなシャキシャキ食感をお楽しみいただけます。
その名の通りご飯に“のせる”だけでなく、ご飯と“混ぜる”ことにより、美味しさが引き立ちます。お漬物日本一を決める大会でグランプリに選ばれたことも!
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3. 静岡県 焼肉Uの「ぶっかけコンビーフ」
製造元の静岡県下田市にある焼肉屋「焼肉U」との出会いは2020年、コロナ禍真っ只中。当時、まともに営業できない飲食店がこぞってお取り寄せ商品を開発・販売。飲食店が作るご飯のお供商品がたくさん出てきました。ぶっかけコンビーフもそのような事情から誕生した商品です。
焼肉Uは黒毛和牛の牝牛にこだわる焼肉屋で、ぶっかけコンビーフに使用しているお肉は黒毛和牛の牝牛のテール。コンビーフには肩肉・もも肉やそでの切り端など肉肉しい部位を使用することが一般的だが、コクが強くほどよい甘みのテールを使うことで柔らかい味に。さらにコンビーフ作りで重要となる塩は、目の前に広がる下田の海水から精製した自家製塩。かどのとれたまろやか塩味。とどめはにんにくで味にパンチを効かせています。 商品名の通り、ご飯だけでなくあらゆる食材にぶっかけたくなります。
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4. 東京都 キッコーマンこころダイニングの「サクサクしょうゆアーモンド」
販売元のキッコーマンこころダイニングは日本最大手の醤油メーカーキッコーマンから誕生したブランド。サクサクしょうゆアーモンドは、醤油製造の過程でできる醤油の旨味が凝縮したもろみ醤油をフリーズドライにしてアーモンド・フライドオニオン・フライドガーリックなどとともにオイル漬けにしています。
液体の醤油ではなくフリーズドライ醤油を使うことにより「サクサク食感」をプラス。アーモンド・フライドガーリック・フライドオニオンだけでもサクサク感が満たされているのに、さらに醤油までもがサクサク。ここまでサクサク感にこだわったご飯のお供に出会ったことがない。
塩味はまろやかでも醤油のコクがしっかりあり、さらに香ばしいも。お米と咀嚼するときのサクサクがとても楽しさ。調味料としても万能で肉・魚・野菜、なんに合わせても美味しい。
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