メレンゲの気持ち

どうもおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)です。

11月4日放送 の日本テレビ「メレンゲの気持ち」はご覧いただけましたでしょうか? チラッと私も映っていたのわかりましたか?w

ゲストの臼田あさみさんがご飯好きということで、新米の時期におすすめのご飯のお供 3つ紹介させていただきました。紹介したのは以下の3種類です。

11月4日放送 日本テレビ「メレンゲの気持ち」で紹介したご飯のお供 まとめ

<1>…斉吉商店の「金のさんま
斉吉-金のさんま-3

返したれと手仕事で、郷土の味を大切に繋ぎます。

鮮度の良い銀色のさんまは、甘辛の醤油たれでゆっくり炊いて、仕上がりが金色になります。私たちの工場(こうば)で「金のさんま」と呼びはじめたのが名前の始まり。もともとは郷土料理で、豊かな三陸の海からの恵みを丁寧においしく食べたいと願った先人の知恵を預かっているのです。

骨や皮も柔らかくなるまで炊き上げられているのでそのまま召し上がりいただきます。もちろんお子様でも安心して食べられるレベルの柔らかさ。骨がやらわかくなるまで炊きこまれているにもかからわず、味は濃すぎず秋刀魚の旨みがお口の中いっぱいに広がります。

ご飯1杯目は身をのせて、おかわりの2杯目はタレだけをかけてサラサラっといただくのが、私のこだわりの食べ方。

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<2>…漬物専門店 丸越の「まき割 エリンギ

国産のエリンギを「まき」のように縦割りにし、湯通しした後、甘味と旨味を合わせもった濃口醤油で仕上げました。
また「刻みねぎ」を散らすことで彩りも映え、「ごまラー油」を加えることでとても風味豊かな仕上がりになっています。
そのまま「ごはん」のお供としても美味しく召し上がっていただけますが、茹でたてのパスタに和えても「和風キノコパスタ」として美味しくお召し上がりいただけます。

なかなか珍しいエリンギのご飯のお供。ごま油と醤油そしてネギの風味豊かなエリンギ。 お漬物屋が作るエリンギのお供、ぜひご賞味ください。

商品詳細については→【漬物専門店 丸越】のホームページでご確認ください。

 

<3>…美噌元「ごはんにのせるとん汁
ごはんにのせるとん汁

味噌汁専門店「美噌元」の東京丸の内にあるKITTE店で提供している「豚肉とたまねぎのとろとろ味噌汁」という豚汁があります。その名の通り、豚肉とたまねぎをとろとろになるまで煮込んでいます。その豚汁のレシピに参考に作ったのが「ごはんにのせる豚汁」。味噌屋ではなく味噌汁専門店の肉味噌として特徴を出すため、豚肉の旨みはもちろん、かつおの風味と野菜の甘みを効かせています。 さらによりごはんがすすむようにと生姜も入れています。

 

メレンゲの気持ちさんには取り上げていただき大変感謝しております。

この商品は手前みそですが私が初めて企画した商品です。
ご飯のお供業界ではおかずをほぐして瓶詰めにした「ご飯にのせる○○」シリーズが人気。餃子・からあげ・ハンバーグや焼肉など。その「ごはんにのせる○○」シリーズの流れにのっかって作ったのが「ごはんにのせるとん汁」。

おかず味噌はそれなりの数を食べてきましたが、他社の美味しいおかず味噌たちと肩を並べるレベルのものができたと自信をもっています。
ぜひ、一度ご賞味ください。 これがヒットしたら第2、第3とご飯のお供のプロデュースをしていく予定です。(強気)

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それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ〜♪

『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売

小説が先か、ご飯のおともが先か!?読んで満足&食べて満腹の“お取り寄せ情報付き”の新しい小説が誕生しました。『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売。

食堂と酒を テーマに した『食 堂のおば ちゃん』『婚活食堂』『ゆ うれい居 酒屋』 の3シリ ーズ
が累計で100万部を突破した小説家・山口恵以子さんとの共著。山口先生に10編の小説を書いてもらいました。
小説には実在するご当地ご飯のお供が登場!8ジャンル全40種類のご飯のお供を紹介しております。
ご飯のお供を長船クニヒコが監修。
小説と合わせて美味しいご飯のお供情報も楽しめる1冊です。

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