ご飯のお供に、心と体そして人生そのものを奪われたおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)です。 1日睡眠時間8時間、仕事も1日8時間、あとの8時間はほとんどご飯のお供を考えています。
さてさて、今回は「めしどろぼう」というご飯のお供について述べます。
「あれね〜、めしどろぼうなら食べたことあるわ〜!!」。 あなたが食べたその「めしどろぼう」はどの「めしどろぼう」ですか?
実は商品名が「めしどろぼう」のご飯の友は、私が知るかぎり4つあります。
しかもどれも全然違うタイプ。
なぜ、こんなに「めし泥棒」が多いのか、、、それは商品名から"ご飯に合う"ってイメージが沸きやすいからでしょうからね。
それではそれぞれの「めしどろぼう」がどのようなものか、具体的にみていきましょう。
おっと、その前に。。。この記事を読んでいる間にあなたの白ご飯、盗まれないように気をつけてくださいね。
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(1)…【ご飯を奪われても心は奪われないで!】長崎県"大平食品"の「めし泥棒」
長崎県のお漬物メーカー大平食品が作る「めし泥棒」。長崎県民とっての「めし泥棒」は間違いなくこの「めし泥棒」でしょう。
日本テレビ「秘密のケンミンショー」で長崎県出身の草野仁氏が紹介されていました。
具体的にどんなお供かというと…金山寺味噌やなめ味噌に近いイメージです。 麦と大豆、生姜・昆布・大根が入っいて、味は甘口です。
正直、私はあまり得意ではなかったかなぁ。 結構甘いのでこの甘みを受け入れられるかどうか。
(2)…【岐阜ケンミンオススメのご飯のお供】うら田の「めしどろぼ漬」
こちらは厳密には「めしどろぼう」ではなく「めしどろぼ漬」です。 「めしどろぼ漬」は飛騨地方に古くから伝わる赤かぶらのお漬物。
ほどよい発酵による酸味が美味しい「めしどろぼ漬」。 ご飯のお供としては薄味の部類です。 おなかを減らした泥棒がご飯を盗んでいくのも納得のお漬物。
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(3)…信州上田発 「肉(にく)い親父の美味だれめし泥棒」
長野県上田では焼き鳥ににんにく醤油ダレをつけるスタイルが根づいているらしいのだが、そのにんにく醤油ダレ焼き鳥を"大豆"で再現したのがこの「肉(にく)い親父の美味だれめし泥棒」です。 見た目や食感はお肉ですが、メインの具材は肉ではなく大豆です。
かなり強烈な味や匂いがします。 濃い味つけだけにご飯が進むといえば進むが、美味しいか、、、ちょっと微妙。
エ○ラの焼肉のタレをご飯にかけて食べている感覚。
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(4)…茨城県"たつご味噌醸造"の「しそ南蛮 めしどろぼうさん」


味噌蔵が作るおかず味噌。 水飴のような柔らかめのお味噌の中に紫蘇と唐辛子が入っています。
はじめは甘さがきてそのあとにキリっと唐辛子の辛さがやってきます。 紫蘇の風味もしっかり香ります。
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商品そのものは全く違うものでも、これだけ商品名が似通っていたらややこしいですよね。