三重県伊勢の「食」にお詳しい方からいただきました。
南伊勢の郷土料理だが、今ではほとんど作られていなという「ソマカツオの塩切り」。
過去に日本テレビ「ヒルナンデス」で紹介されたり、雑誌「BRUTUS」の「日本一のお取り寄せ 最終案内」号のご飯のお供部門でグランプリを受賞したりと、人気お取り寄せグルメとして注目を集めた時期もありました。
もちろん、おかわりJAPANでも 通産第175号目 で紹介済。
今回はそんな「ソマカツオの塩切り」を細かく刻み、オリーブオイル漬けにした「かっちょび」を紹介します!
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第479号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
三重県 とよや勘兵衛の「かっちょび(ソマカツオの塩切り オリーブオイル浸け)」 です!
南伊勢町に古くから伝わる製法から、さらに長時間樽で漬けて熟成させ、ソマカツオ(ヒラソウダ)の旨味を引き出した、とよや勘兵衛の「ソマカツオの塩切り」。
そのソマカツオの塩切りを細かく刻み、オリーブオイルで浸けました。風味豊かな「かっちょび」、どうぞ色々なあ料理にお使いください。
包み紙を開くとそこには商品説明とお召し上がり方一例が記載されています。
内容量は55gで、小ぶりな瓶に入っています。
お召し上がり一例に記載されている内容は…
・そのままご飯にのせて
・卵かけご飯に混ぜて
・湯でた麺にからませてかっちょびパスタ
・豆腐にのせて洋風冷奴
・卵の黄身に混ぜて、野菜スティックのソースに。
・ピザのトッピングに
・お好きな温野菜にかけて、バーニャカウダー風に
・クリームチーズと一緒にバケットにのせて
ザッと見た感じ、和から洋まで幅広く使えるってことですね。 かっちょびもPARTYできそうですね!! やっちゃう??
原材料は…ヒラソウダカツオ、オリーブオイル、塩、にんにく、ローリエ、鷹の爪 です。
大きめのスライスにんにく。 ボケていてあまり見えにくですが、瓶に入っている緑色のネギのようなものはローリエです。
それでは本日は
三重県 とよや勘兵衛の「かっちょび(ソマカツオの塩切り オリーブオイル浸け)」を
ご飯にのせて…「いただきます!!」
高知県の「ゆずたま」が残っていたので、「かっちょび」×「ゆずたま」の豪華卵かけご飯としてもいただきました!
製造者 | とよや勘兵衛 |
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購入場所 | 知人からいただきました。 |
金額/内容量 | ???/55g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 濃厚。チーズのようなコクと濃厚さ。 かっちょびをちょびっとでたくさんのご飯を食べれます。 塩っけがとがっているので、そのままご飯にのせるよりも卵かけと混ぜて食べるほうが確実に食べやすいです。また独特の香りがあるので、好きな人と苦手な人と好みが分かれそう。 こういう"珍味系"のご飯のお供はそういう面がありますよね。ただ「ソマカツオの塩切り」そのものよりは「かっちょび」のほうがアレンジの幅が広がり使い勝手が良さそう。 |
▼今回紹介した「かっちょび(ソマカツオの塩切り オリーブオイル浸け)」を取り扱っているオンラインショップを見つけることができませんでした。
私もいただいたものなので、どこで購入できるのか確実な情報はございません。すみませんっす!
もしかしたら東京日本橋にある三重県のアンテンショップ「三重テラス」なら取り扱いがあるかも。
気になる方はお問い合わせてしてみてくださいね。
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ!