ご飯のお供業界の一大ブーム、、、「ご飯にかける(のせる)○○」ブーム!!

餃子に始まり、今では唐揚げ・焼肉・すき焼きそしてとん汁まで。

 

この「ご飯にかける(のせる)○○」ブームをけん引してきた岐阜県の「ごはんにかけるハンバ具ー」。

数々のご飯のお供特集で紹介されているので、みなさまもご存知のことでしょう。 簡単に紹介しておきますと、岐阜県飛騨のステーキ専門店が作るご飯のお供。 ブランド和牛の飛騨牛を惜しみなく使用し、ハンバーグと同じ原料でつなぎを使わず瓶詰めにしたのが「ごはんにかけるハンバ具-」。です。

 

そんな「ごはんにかけるハンバ具ー」にライバル出現!! その名も…「ごはんにかけちゃうハンバーグ」

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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第814号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【デミソース味】長野県"穂高観光食品"の「ごはんのかけちゃうハンバーグ」 です。

 

ごはんにかけちゃうハンバーグ-1

安曇野の「野沢菜漬」を主力商品に蕎麦・お惣菜・調味料・ふりかけ等の様々な商品を提供する穂高観光食品。 デミグラスソース風味のディップタイプ「かけちゃうハンバーグ」です。 ご飯のお供はもちろん、パンやパスタにもご利用ください。

 

ごはんにかけちゃうハンバーグ-2
原材料は…たまねぎ、デミグラスソース、還元水飴、トマトケチャップ、粒状大豆たん白、牛肉、砂糖、食用大豆油、おろし生姜、食塩、コンソメ、調味料(アミノ酸等)、酸味料、カラメル色素、増粘多糖類、酒精、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB1、(原材料の一部に小麦、乳、豚肉、ゼラチン含む)です。

 

ごはんにかけちゃうハンバーグ-3

蓋をあけるとデミグラスソースの甘い香り。 醤油ベースや味噌ベースが多いご飯のお供。 なのであまり食べ慣れていないデミグラスソースが出てくるとテンションが急上昇↑↑↑ やっほい!!

 

この「ご飯にかける(のせる)○○」のお供で1つ注意してほしいのは具材のお肉。 というのも、昨今の健康志向の流れでお肉の代わりに大豆をいれる商品が流行っています。例えば静岡県"新丸正"の「かけるすき焼き」はすき焼きといいながらも牛肉は入っておらず、代わりに大豆が入っています。

これは個人的な趣向ですが、私はやはりお肉が入っていてほしい。 その点この「ごはんにかけちゃうハンバーグ」は大豆も入っていますが、ちゃんと牛肉が入っています。 しかも信州牛!!

 

 

ごはんにかけちゃうハンバーグ-4

それでは本日は…"穂高観光食品"の「ごはんにかけちゃうハンバーグ」をご飯にのせていただきます♪

 

ごはんにかけちゃうハンバーグ-5

 

製造者 ㈱穂高観光食品
購入場所 日本百貨店とうきょう
金額/内容量 600円(税抜)/150g
評価(5☆満点) ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です)
一言コメント ハンバーーーーーグ!

トマトケチャップとたまねぎの甘みが溢れる洋風なご飯のお供!!
確かにデミグラスソースのハンバーグです。

 

商品企画は似ているが「ごはんにかけるハンバ具ー」は醤油ベースの和風仕上げだったので、味は全然別物。

肉肉しさは「ごはんにかけるハンバ具ー」のほうがあるが、その分お値段がお手頃。

 

 

▼今回紹介した 長野県"穂高観光食品"「ごはんのかけちゃうハンバーグ」のお取り寄せはこちら↓

※ご注文受付は電話注文かFAXのみのようです。

 

▼元祖ごはんにかけるハンバーグも美味しいよ〜!!
ご飯にかけるハンバーグ-6
冒頭で述べた岐阜県の「ごはんにかけるハンバ具ー」。 類似品が出てくるには人気商品の宿命ですな。 和風と洋風それぞれタイプが異なる両者、ライバルの出現によって「ごはんにのせるハンバーグ」市場が活性化すれば面白いですね。
"ごはんにかけるハンバーグに老舗洋食屋が参戦!!"なんてのも面白いのではないのでしょうか?
ごはんにかけるハンバ具ーのお取り寄せはこちら↓↓↓

私的にはびっくりドンキーあたりが「ごはんにかけるチーズインハンバーグ」なんか出してくれる嬉しいなぁ。(提案してみようかなぁ。)
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ〜♪
『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売

小説が先か、ご飯のおともが先か!?読んで満足&食べて満腹の“お取り寄せ情報付き”の新しい小説が誕生しました。『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売。

食堂と酒を テーマに した『食 堂のおば ちゃん』『婚活食堂』『ゆ うれい居 酒屋』 の3シリ ーズ
が累計で100万部を突破した小説家・山口恵以子さんとの共著。山口先生に10編の小説を書いてもらいました。
小説には実在するご当地ご飯のお供が登場!8ジャンル全40種類のご飯のお供を紹介しております。
ご飯のお供を長船クニヒコが監修。
小説と合わせて美味しいご飯のお供情報も楽しめる1冊です。

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