私はご飯のお供ってある種の魔法だと思っています。
だってほら、白いご飯ってほぼ水分であとはほんのり甘みがあるだけ。 白いご飯をそのまま食べてもそれほどお箸は進みません。
しかし、しょっぱかったり辛かったり酸っぱかったりするご飯のお供を、ちょこっと白ご飯にのせるだけで美味しさが何倍にも膨れあがります。 これって魔法ですよね。味覚の魔法。
「黒豚チャーシュー 魔法の肉かけ」…なかなか思い切ったネーミングですね。
本日紹介する魔法は鹿児島県の肉の名店島田屋と、ご飯のお供を含む"米"を中心としたライフスタイルを提供するセレクトショップAKOMEYA TOKYOがコラボレーションして作り上げたご飯が進む"魔法"。 アブラカタブラ〜!!
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第842号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【かごしま黒豚使用】鹿児島県"島田屋"の「黒豚チャーシュー 魔法の肉かけ」 です。
1926年創業の肉の専門店島田屋が誇る、特製黒豚チャーシューをベースにして生まれた、ご飯のお供。肉の繊維を壊さないよう、チャーシューを一つひとつ丁寧に手でほぐし、機械では出せない食感と旨味を活かしている。 チャーシューを乗せることで秘伝のタレが染みついた白いご飯は何杯でも食べたくなる美味しさ。 お肉好きの男性はもちろん、ほぐしてあるため女性や子どもにも食べやすい。
原材料は…豚肉(黒豚)、醤油、砂糖、にんにく、しょうが、酒、みりん(原材料の一部に、大豆、小麦を含む)です。
サイコロサイズの角煮が、瓶の中にゴロゴロ入っているのかと想像してたが全然違った。チャーシューのほぐし身です。
1瓶120g で1,100円。決して安い値段ではない。
ですが中身をお箸でほじくり出すとそれも納得。 なぜならほぐされた黒豚が瓶の中いっぱいにぎゅーぎゅーに詰められているからです。
煮詰めるほどにホロホロと解ける「ウデ肉」とコラーゲンたっぷりの希少部位「ホホ肉」を混ぜ、味わいと食感を楽しめるように仕上げられています。
販売者 | 有限会社島田屋 |
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購入場所 | AKOMEYA TOKYO |
金額/内容量 | 1,100円(税抜)/120g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 正直にいうと…「チャーシューそのままでドカンとご飯にのせればええやん」と思っていましたがやはりほぐすことにも意義があるんやね。
ほぐされているのでご飯一粒一粒に豚肉の繊維が絡みついて、余すことなくご飯と豚肉がおりなす”味覚の魔法”を楽しむことができる。 味は九州らしく、甘い醤油味ベース。ほんのり生姜が効いていて思いのほかさっぱり食べれる。 庶民を代表して言わせてもらうともうちょい価格が安ければええんやけど。
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▼今回紹介した 鹿児島県"島田屋"の「黒豚チャーシュー 魔法の肉かけ」をお取り寄せできるサイトを見つけることはできませんでした。
AKOMEYA TOKYOの店舗 には置いていました。(2018年4月18日現在)。
気になる方はAKOMEYA TOKYO にお問い合わせください。
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ〜♪