ご飯のお供研究家、おかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。
ご飯のお供、白いご飯にのせるだけで完結していませんか?
それりゃ、ごはんの甘みとお供の塩辛さが合わさった時の"味覚の掛け算"は計り知れない美味しさですが
それではご飯のお供の美味しさを味わい尽くしているとは言えません。
ご飯のお供の秘めたる可能性を見出すために始めた<ご飯のお供アレンジレシピ企画>。
のせるだけじゃない、"はさんでも美味しい"ご飯のお供。
今回は昆布の佃煮や塩昆布でお馴染みふじっ子の「ごま昆布」を使ったアレンジレシピを紹介します。
"ご飯のお供の魔術師"と呼ばれている(私が呼んでいる)桑折氏に、今回もアレンジレシピを考えてもらいました。
上野広小路で「美酒処琳」を運営している若き料理人。 よろしく!!
▼ふじっ子のごま昆布を使った【はんぺんチーズはさみ焼き】
【材料(1人前)】
・はんぺん…1/2枚
・ふじッ子のごま昆布…15g
・スライスチーズ…1/2枚
<1>:はんぺんを1/2に切り、そのはんぺんの真ん中に切れ目を入れる。
<2>:そこにスライスチーズとごま昆布を詰める。
<3>:フライパンで焼きます。 両面に焼き目がついたら完成。
ごま昆布の濃い味付けをはんぺんの魚の旨味が受け止め、さらにチーズが味をまろやかにしてくれている。
はんぺんとチーズは珍しくない組み合わせですが、そこに味の濃いごま昆布を入れることにより"ご飯が進むおかず"に仕上がります。
難しい調理は不要なので、時間がないときのあと一品にぴったり。
簡潔に言うと…やっぱりご飯のお供って最高やわ!
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▼【2019年2月26日追記】動画レシピを公開しました。
▼ふじっ子の塩昆布を使った「和風パスタ」も美味しいでぇ~
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。