よくできた嫁さんをもらったものだ。 福岡へ旅行に行っていたうちの奥さん。「とくにお土産はいらんでぇ」とは言ったものの、内心はお土産を期待していた。 なんといっても九州のグルメ王国福岡は明太子を筆頭に高菜や海苔などうまいご飯のお供で溢れている。
そんな私の期待に応えるようにお土産を買ってきてくれた。しかも3種類も!! しかもしかも「明太子」「ちりめん」「おかかふりかけ」とバランスよく。 ということで嫁の御土産シリーズ…第一弾は王道の「辛子明太子」からいただきましょう。
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第739号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
博多土産を取り扱う"長門屋"の「辛子明太子(無着色)」 です。
お土産でもらい、しかもネット検索でも情報がでてこない。わかっていることは、販売元の長門屋は博多土産を取り扱う販売店であるということのみ。
原材料は…すけそうだらの卵巣(ロシア又はアメリカ)、酒、食塩、本みりん、米酢、唐辛子、タンパク加水分解物、かつお節粉末、こんぶエキス、酵母エキス、調味料(アミノ酸等)、酸味料、酸化防止剤(ビタミンC)、ナイアシン、発色剤(亜硝酸Na)、酵素、(原材料の一部に小麦・大豆を含む)です。
裏の表記を見てみると製造者には…"ふく富"との記載がありますね。 ふく富といえば…名物の「梅の香ひじき」が2011年TBSテレビ「めし友グランプリ2011」で準グランプリを受賞した実力派食品メーカー。 これで期待値がいっきに膨れ上がる↑↑↑
それでは本日は…
博多土産を取り扱う"長門屋"の「辛子明太子(無着色)」をご飯にのせて…いただきます♪
販売者 | 株式会社長門屋 |
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購入場所 | お土産 |
金額/内容量 | 1080円(税込)/260g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | まぁ〜普通に美味しい明太子。 ありふれている美味しい明太子。 明太子であるということでご飯は進む。それは間違いない。 |
▼今回紹介した"長門屋"の「辛子明太子(無着色)」を購入できるサイトを見つけることができませんでした。博多に行かれる機会があればその時にでもどうぞ。
せっかくなので私が食べた明太子の中で記憶に残る美味しい明太子を貼っておきますわ。
・久原本家の「からし明太子七味」
・”むかい”の「からし明太子」
・”博多ふくいち”の「炙り辛子明太子木桶入り」
最後にちょっと変わりだね。明太子ではなく鮭×明太!! しかし…人気すぎてお取り寄せに時間かかるかも。
・味市春香なごみの「鮭明太」
明太子の世界も奥が深い。 ご飯のお供という幅広いジャンルを攻めているので明太子についてはまだまだビギナー。
どっかのタイミングで明太子についても深堀したいと思っております。
美味しい明太子情報お待ちしております。(@OKAWARIJAPAN)
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ〜♪